昨晩、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。

大きさは、前翅長で2センチぐらい。
翅の内側の切れ込みが鋭めなところと、翅端より腹部先が飛び出して見えるところから、シャチホコガの仲間であろうと予測した。
シャチホコガの仲間を調べたところ、タカオシャチホコがヒットして来た。
幼虫の食草は、エノキとの事である。

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昨晩、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
大きさは、前翅長で2センチぐらい。
翅の内側の切れ込みが鋭めなところと、翅端より腹部先が飛び出して見えるところから、シャチホコガの仲間であろうと予測した。
シャチホコガの仲間を調べたところ、タカオシャチホコがヒットして来た。
幼虫の食草は、エノキとの事である。
ちょうど、一年前の今頃の写真(撮影年月日は2020年8月10日となっている)を確認していたら、その当時は種に行き着けなかったが、1年後の現在の知識では種に辿り着く切り口を見出せた蛾の写真があった。
コヤガの仲間っぽいなと思い、調べたところ、カバイロシマコヤガと判明。ちなみに、前翅前縁の白い紋が見えないのは、フタスジシマコヤガというらしい。
大きさは、開張で2センチ前後だったと思う。
幼虫の食草は、地衣類をとのことである。
昨晩、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
大きさは、前翅長で7ミリぐらいの小さな蛾であった。外観的にコヤガの一種なんだろうなとの予感はしたが、実際に調べてみると、ハイイロコヤガという種だと分かった。
幼虫の食草は、地衣類との事である。