最近、近隣で、この虫の存在に気が付けるようになった。

大きさは、体長8ミリぐらいである。
ハエの仲間っぽく見えるが、甲虫目の甲虫である。
種名は、クロハナノミとしておく。(もしかしたら、近似種の一種かもしれない。)漢字で書くと、黒花蚤のようだが、未だ見てはいないが、蚤の如くに跳ねるらしい。
生息分布の方は、国内は、北海道、本州、四国。海外は、韓国……あとは、ヨーロッパのフランス以東ポーランド辺りまでと、スウェーデンの南部に生息しているようである。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
最近、近隣で、この虫の存在に気が付けるようになった。
大きさは、体長8ミリぐらいである。
ハエの仲間っぽく見えるが、甲虫目の甲虫である。
種名は、クロハナノミとしておく。(もしかしたら、近似種の一種かもしれない。)漢字で書くと、黒花蚤のようだが、未だ見てはいないが、蚤の如くに跳ねるらしい。
生息分布の方は、国内は、北海道、本州、四国。海外は、韓国……あとは、ヨーロッパのフランス以東ポーランド辺りまでと、スウェーデンの南部に生息しているようである。
最近、近隣で見かけたハムシの一種である。
大きさは、体長で5-6ミリぐらい。
このハムシをスルーしなかったのは、胸の背部の色が少し朱色で濃かったことと、胸部と頭部の色が違うことだったかもしれない。
そして、少し眺めていると、胸部の上方の両角の角張も印象的に映った。また、上の写真だと分かり難いが、上翅は、黒というよりは、角度によっては深い青緑の光沢がある。そして、とにかく、上翅がツルツルで、鏡面の如くである。
これらの特徴で調べると、ホタルハムシという種が外見的には似ているなと思った。ただ、ホタルハムシの一般的な紹介だと、頭部もオレンジ色の個体が殆どで、サイズも若干小さく報告されている。
まぁ、今のところ、上の写真の個体をホタルハムシとして話を進めると、ホタルハムシの食草は、キク科、タデ科、イネ科、マメ科等であり、上の写真の個体がいた場所は、それらの植物の宝庫である。(ただ、上の写真の個体が載っている植物が、写真がボケてしまい分からないが、なんか見慣れない植物の気もしてきて気になり始めている。)
最後に、このホタルハムシの生息分布は、国内は、北海道から屋久島辺りまで。海外の分布は、ちょっと分からなかった。
昨晩、我家の外灯下に来ていたコメツキムシの一種である。
大きさは、我家に来るコメツキムシの中では、小さいなと感じた。体長12ミリといったところであろうか。
種名に関して、少し自信がないのも認めるが、クロツヤハダコメツキではないかと思った。ちなみに、もう一回り小さいのに、コクロツヤハダコメツキという種もいるらしい。
さて、このクロツヤハダコメツキの生息分布は、国内は、本州から九州まで生息しているようである。海外の生息分布は、ちょっと分からなかった。