数日前に我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
大きさは、前翅長7ミリぐらいあったのではないだろうか?
種名は、マルハキバガ科のカレハチビマルハキバガ。確かに、反り返った牙が二つ見える。
種名にも入っているが、幼虫の食草は、広葉樹の枯葉である。
生息分布は、国内は、本州以南、九州辺りまで。海外の分布は、ちょっと分からなかった。
昨年の6月13日に投降済みの種であるが、全然大きな写真が撮れたので、再投稿してみた。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
数日前に我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
大きさは、前翅長7ミリぐらいあったのではないだろうか?
種名は、マルハキバガ科のカレハチビマルハキバガ。確かに、反り返った牙が二つ見える。
種名にも入っているが、幼虫の食草は、広葉樹の枯葉である。
生息分布は、国内は、本州以南、九州辺りまで。海外の分布は、ちょっと分からなかった。
昨年の6月13日に投降済みの種であるが、全然大きな写真が撮れたので、再投稿してみた。
昨晩、我家の外灯下に来ていた蛾のひとつである。
大きさは、前翅長8ミリぐらいだったのではなかろうか。かなり天井の上の方に居たのだが、下から目視出来たので、そんなに小さくはなかったと思う。
最初は牙に見える下唇髭が見えない事からも、キバガの仲間だと思わなかったが、キバガの仲間であるマルハキバガ科に似ている種が数種混じっている事を知った。
候補に上がったのは、コネマルハキバガ、ウスイロマルハキバガの2種であるが、ウスイロネマルハキバガの方を私は選択してみた。
幼虫の食草は、両種ともブナ科の枯葉(ナラ類)との記載を、ネット上では見た。確かに、我家の敷地にも生えていて、ナラ類の落ち葉には事欠かないとは思う。
一昨日の土曜日の晩に家の外灯下に来ていた蛾である。
今回は、大きさはバッチリと記憶に留めてあるのだが、体長で1センチあるかないかの小さな蛾であった。
ハッキリと牙のようなものを、肉眼でも写真でも確認していたわけではなかったが、おそらくキバガの仲間なのであろうとの予測は付いていた。
そして、「黄色いキバガ」でネット検索すると、直ぐにホソオビマルハキバガという種が浮上してきた。
このホソオビマルハキバガの幼虫の食草はと言うと、紹介している投稿には出会えなかったな気がする。果たして、何なのであろう?
今後の私の課題のひとつが、また出来た。