数日前に我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。

直ぐにツトガ科のマダラメイガ亜科の蛾であろうと思ったが、この亜科の蛾達は、この手の細長い系統の蛾達の中では大き目なのが多い。ゆえに、この蛾も、前翅長で10ミリぐらいあった。
種名は、シロマダラメイガではないかなと思う。
幼虫の食草は、ちょっと調べても出て来なかった。
生息分布の方も、同じく、ちょっと調べただけでは分からなかった。海外の生息分布を調べていたところ、日本からの生息報告のみ知られているとの情報を読んだ。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
数日前に我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
直ぐにツトガ科のマダラメイガ亜科の蛾であろうと思ったが、この亜科の蛾達は、この手の細長い系統の蛾達の中では大き目なのが多い。ゆえに、この蛾も、前翅長で10ミリぐらいあった。
種名は、シロマダラメイガではないかなと思う。
幼虫の食草は、ちょっと調べても出て来なかった。
生息分布の方も、同じく、ちょっと調べただけでは分からなかった。海外の生息分布を調べていたところ、日本からの生息報告のみ知られているとの情報を読んだ。
先ほど、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
大きさは、前翅長で8-9ミリだったであろうか。
この止まり方だと、種を特定するのに自信がなくなるが、この蛾は以下のような止まり方もしてくれるのである。
こうなって来ると、上の写真の蛾は、トビイロシマメイガと分かる。
幼虫の食草は、針葉樹の葉やスズメバチ科の巣とかの情報を読んだ。
生息分布の方は、国内は、北海道から九州を経て、沖縄本島辺りまで。海外の生息分布は、朝鮮半島を経てロシア沿海州南部まで生息している模様。
一応、3年前の6月の前半に投稿済みの種ではあるが、その時の写真の酷すぎること。ゆえに、再投稿してみた。
約1週間前に、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
大きさは、前翅長10ミリぐらいあったであろうか。
紛らわしい種が沢山いるが、種名は、コフタグロマダラメイガではないかなと思う。3年前の6月にも投稿をしている事を知ったが、今、その投稿を振り返ると、果たして、その投稿の個体が、コフタグロマダラメイガかも怪しく見える。
幼虫の食草は、ニシキギ科のツルウメモドキ。(おそらく、他のニシキギ科の植物も食べられるんだと推測する。)
生息分布の方は、国内は、本州から九州まで。海外の生息分布は、ちょっと分からなかった。