最近、近隣でこの蛾を見かけて写真に撮っていた。
直ぐに、種名はクロクモエダシャクと判明。クロクモエダシャクは、初見ではなかった筈との記憶が脳裏を過り、過去の投稿を確認したところ、昨年の5月21日に投稿していた事を知った。
ただ、今回は、その時よりも鮮明な特徴が掴みやすい写真が撮れたと思うので、再投稿してみる。
大きさは、開張サイズで、4センチギリギリなかったぐらいだった気がする。
幼虫の食草はヒノキとの事である。ヒノキが行けるなら、サワラもいけるはずである。
近隣には、ヒノキもサワラも、結構植えられている。