昨晩、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
ネット上の色々な方々の紹介では、前翅長14ミリ内外と書いてあったが、私が見る限り、前翅長18ミリちょっとぐらいあったように思う。
幼虫の食草は知られていないとの事である。成虫の出現期は、今時分で合致している。
生息域は、本州以南九州以北。国外では、中国やアムール地方に生息していると書いてある解説があった。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
昨晩、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
ネット上の色々な方々の紹介では、前翅長14ミリ内外と書いてあったが、私が見る限り、前翅長18ミリちょっとぐらいあったように思う。
幼虫の食草は知られていないとの事である。成虫の出現期は、今時分で合致している。
生息域は、本州以南九州以北。国外では、中国やアムール地方に生息していると書いてある解説があった。
最近、ここに行けば必ず何かしらの蛾に出会えるというスポットを発見した。
寒くなり、蛾の種類や数も減ってきたが、この日も、壁面に、息絶え絶えのこの蛾がいた。
ヤガ科の既知種の気もするが、なんとなく初めて出会う蛾のような予感もした。
調べたところ、チャマダラキリガと判明。大きさは、前翅長18ミリぐらいだったかなぁと思い出す。
11月から翌4月ぐらいまで見られる蛾のようである。
幼虫の食草に関する言及は、ネットをサラッとみた限りでは見つけられなかった。
ちなみに、似た種にクロチャマダラキリガがいるらしいが、過去にクロチャマダラキリガの投稿はしていたのに、先程気が付いた。
最近、近隣で見かけ写真に撮っていた蛾である。水面に浮いて死んでいるのを、たまたま見かけた。
大きさは、前翅長18ミリぐらいといったところか。調べたところ、ハスモンヨトウ(斜紋夜盗)と判明。
幼虫の食草は、野菜類全般である。農家からは、とても嫌がられている存在である。
似たような雰囲気で、もう少し小型なスジキリヨトウは、春から夏まで、我家の庭では、これでもかというぐらい見かけるが、このハスモンヨトウの成虫には、初めて出会った気がする。
この蛾も別に秋に現れる蛾というわけでなく、春から夏にかけて、数回誕生している蛾である。