先日の庭の草むしり中に、知らない間にどんどん増えていたヨモギ群を、どう対峙するか眺めていた時に、ヨモギの茎が異常に奇形に膨らんでいるものが混ざっている事に気が付く。
こちらが、その写真。
直ぐに、虫こぶなのは分かる。でも…何て言う虫が影響してるのは知らない。そこで、スマホを使い調べたところ、ヨモギワタタマバエという超小型のハエが影響してるらしい。ヨモギワタタマバエが、ドンピシャの正解かは分からないけど、タマバエの一種である事は間違いないようだ。実際、この綿(コブ)の中には、1匹の小さな幼虫が居るらしい。
世のお父さん、お母さん達よ……子供に、この気持ち悪いの何だって聞かれたら、「虫こぶって言うもので、昆虫が植物に卵を産みつけた時などに、その場所が刺激によって、植物の成長バランスが崩れ急成長する為に出来るものだ。」と教えてあげれる知識を身につけてみないだろうか?育って欲しいな…子供の好奇心!!