先ほど、我家の外灯下に来ていたヨコバイのひとつである。
大きさは、近くにいたリンゴマダラヨコバイ(一つ前に投稿)よりは小さく、体長4ミリぐらいだったと思う。
種名は、ヒトツメヨコバイ。頭部の真ん中にある黒い小紋を一つ目(ヒトツメ)に例えたものと推測する。
国内での生息分布は、北海道から九州を経て奄美大島辺りまで。海外の生息分布は、韓国と遠くヨーロッパのスロベニアかハンガリーの辺りからの報告が上がっている。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
先ほど、我家の外灯下に来ていたヨコバイのひとつである。
大きさは、近くにいたリンゴマダラヨコバイ(一つ前に投稿)よりは小さく、体長4ミリぐらいだったと思う。
種名は、ヒトツメヨコバイ。頭部の真ん中にある黒い小紋を一つ目(ヒトツメ)に例えたものと推測する。
国内での生息分布は、北海道から九州を経て奄美大島辺りまで。海外の生息分布は、韓国と遠くヨーロッパのスロベニアかハンガリーの辺りからの報告が上がっている。
先ほど、我家の外灯下に来ていたヨコバイの一種である。
大きさは、体長6ミリぐらいだったであろうか。
種名は、リンゴマダラヨコバイ。
各種紅葉樹の葉を吸汁するヨコバイである。種名にもあるように、リンゴも例外でないみたいである。
生息分布の方は、国内は北海道から九州を経て、南西諸島まで。海外の方は、韓国にもいるようで、それよりも何よりも、ヨーロッパとアメリカ合衆国東岸から中東部にかけて、かなり一般的なヨコバイのようである。どうやって世界各地に拡がって行ったのか気になるところである。
数日前に、近隣で見かけて、写真に撮っていた。
大きさは、体長5ミリぐらい。
この昆虫を見つけて、写真に撮ろうとした際に、この昆虫は飛びもせずに、転がり落ちもせずに、長い後脚を出して、這って葉裏に移動しようとした。その時の、後脚のトゲトゲ感も印象に残ったが、なんか移動の仕方が、ヨコバイの仲間の気がするとは感じていた。
実際に、ヨコバイの仲間であったのだが、種名は、クロヒラタヨコバイ。
広葉樹の葉や各種野山の草の葉を吸汁するらしい。ちなみに、写真の個体が乗っているのは、セイタカアワダチソウの葉の気がする。