近隣のカメムシは制覇したと思っていたが、まだまだ見たことないカメムシに出会うものである。
最近、以下のカメムシに出会った。

大きさは、体長9ミリぐらい。
種名は、アオモンツノカメムシ。幼虫で越冬するカメムシで、ウコギ科の花や実に集まるようである。
確かに、このカメムシがいた場所の周りには、ウコギ科のヤツデが沢山生えていた。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
近隣のカメムシは制覇したと思っていたが、まだまだ見たことないカメムシに出会うものである。
最近、以下のカメムシに出会った。
大きさは、体長9ミリぐらい。
種名は、アオモンツノカメムシ。幼虫で越冬するカメムシで、ウコギ科の花や実に集まるようである。
確かに、このカメムシがいた場所の周りには、ウコギ科のヤツデが沢山生えていた。
先ほど、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
飛んで来て止まる瞬間を見ていたが、「小さいのが来たなぁー。」という第一印象であった。
実際には、前翅長7ミリ程度だったと思う。
調べたところ、ニセコシワヒメハマキという種だと思うに至った。
幼虫は、枯葉を綴って生活しているとのことである。枯葉を綴るって……どういう事だろう?
先ほど、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
大きさは、開張で18-19ミリのとても小さい蛾である。
ただ、肉眼では、白銀色に見えるとても美しい輝きのある蛾に見えた。写真で見て、初めて翅頂に小さな黒い点がある事に気が付いた。この場所の点は、個体によっては、2個の場合も、場合によっては3個のケースもあるようである。
種名は、クロテンシロヒメシャクだと思う。シロヒメシャクというだけあって、光沢のある純白に見える蛾であった。
幼虫の食草は、タデ科のミゾソバやイヌタデとの事である。