最近、近隣で見かけて写真に撮っていたハチである。

大きさは、体長20ミリぐらいはあったと思う。
調べたところ、クモバチ科のベッコウクモバチと判明。
ジョロウグモやナガコガネグモ等の大型のクモを狩るハチらしい。狩ったクモは、蝉が地表に出てくる際に作った穴を利用した巣に持ち帰り、幼虫達の餌にするとのことである。
このベッコウクモバチの生息分布は、国内は、本州以南……九州を経て、沖縄本島含む南西諸島まで。海外の分布は、韓国と台湾と中国の東部から生息報告が上がっているようである。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
最近、近隣で見かけて写真に撮っていたハチである。
大きさは、体長20ミリぐらいはあったと思う。
調べたところ、クモバチ科のベッコウクモバチと判明。
ジョロウグモやナガコガネグモ等の大型のクモを狩るハチらしい。狩ったクモは、蝉が地表に出てくる際に作った穴を利用した巣に持ち帰り、幼虫達の餌にするとのことである。
このベッコウクモバチの生息分布は、国内は、本州以南……九州を経て、沖縄本島含む南西諸島まで。海外の分布は、韓国と台湾と中国の東部から生息報告が上がっているようである。
昨晩、我家の外灯下に現れた蛾の一つである。
大きさは、前翅長14ミリぐらいだった。
雰囲気的に、ツトガ科フトメイガ亜科の蛾であろうなとは予想が付いたので、その亜科を当たると、クロモンフトメイガという種と分かった。
クロモンフトメイガの幼虫の食草は、ヌルデとのことであった。
生息分布の方は、国内は、本州以南……屋久島辺りまでいるようである。海外の分布は、韓国と台湾にはいるようである。
最後に、過去に既にクロモンフトメイガの投稿をしている事を確認したが、今、その投稿の写真を見返してみると、なんかクロモンフトメイガと違う気がしてきた。近々、調べ直して、訂正しておこうと思う。
昨晩、我家の外灯下に来ていたとても小さい甲虫である。
大きさは、体長6ミリぐらいだったのではないだろうか。
調べたところ、ヒラタムシ科のキボシチビヒラタムシと判明。
生息分布の方は、国内は、一応、北海道から九州までいるようである。しかし、九州とかは少ないようである。ちょっと海外の分布は分からなかった。