先ほど、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。

大きさは、前翅長8ミリぐらいしかない小さな蛾である。
種名は、クロカギヒラタマルハキバガ。
幼虫の食草は、ミカン科のサンショウ等のようである。おそらく、ミカン科ならサンショウ以外もいけるんだと予想する。
生息分布の方は、国内は、北海道から九州まで生息しているようである。対馬にも生息しているとの情報も読んだ。一方、海外の生息分布は、朝鮮半島と済州島で確認されているようである。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
先ほど、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
大きさは、前翅長8ミリぐらいしかない小さな蛾である。
種名は、クロカギヒラタマルハキバガ。
幼虫の食草は、ミカン科のサンショウ等のようである。おそらく、ミカン科ならサンショウ以外もいけるんだと予想する。
生息分布の方は、国内は、北海道から九州まで生息しているようである。対馬にも生息しているとの情報も読んだ。一方、海外の生息分布は、朝鮮半島と済州島で確認されているようである。
先ほど、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
大きさは、前翅長16ミリぐらいであった。
種名は、フトフタオビエダシャク。早春に現れる蛾とのことだが、出現時期も一致している。
幼虫の食草は、多岐に渡っており、樹木も草本も結構広く食べれるようである。
生息分布の方は、国内は北海道から屋久島まで生息しているとのことである。海外では、Ectropis crepuscularia Duponchel, 1829の学名で認識されているのか、ヨーロッパのオーストリアの辺りと北米大陸の所々に生息しているのが分かった。
学名も統一されず、生息分布も規則性が見出せず、未だ未だ、あまり研究されていない蛾なのかもしれない。
先ほど、我が家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
大きさは、開張で4センチぐらい。
種名は、モンシロツマキリエダシャク。始めて出会う蛾であった。
春に現れるエダシャクとのことである。幼虫の食草は、広色性で、色々な樹木の葉や草本が食べれるようである。
この蛾の生息分布は、国内は、北海道から屋久島までいるようである。海外は、台湾、朝鮮半島、中国北東部、ロシア沿海州辺りなのであろうか。ちなみに、タイトルの学名で検索しても、海外の情報はヒットしてくる事はなかった。(海外では、違う学名が流通しているのであろうか?)
そろそろ気温も安定してきたのか、とうとう本年も昆虫達の活動が始動し始めて来た気がするが、今のところ、本年出会った1番大きな蛾である。