こないだの日曜日に自宅庭の樹木を剪定した時に見かけたカミキリムシである。
確実に付いていた木は、クルミであった。

大きさは、体長10ミリぐらい。
サイズ感が実感出来る写真を以下に。

さて、このアトジロサビカミキリの生息分布の方は、国内は、北海道から九州の屋久島辺りまで。海外の生息分布は、調べてみたが、どうも認識されていない種のような気がした。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
こないだの日曜日に自宅庭の樹木を剪定した時に見かけたカミキリムシである。
確実に付いていた木は、クルミであった。
大きさは、体長10ミリぐらい。
サイズ感が実感出来る写真を以下に。
さて、このアトジロサビカミキリの生息分布の方は、国内は、北海道から九州の屋久島辺りまで。海外の生息分布は、調べてみたが、どうも認識されていない種のような気がした。
このアブラムシは、ガガイモの茎に沢山付いていた。
大きさは、体長3ミリぐらいであろうか。
調べたところ、種名は、あっさりとキョウチクトウアブラムシと判明。
このアブラムシは、動物地理学的に、全ての区に拡がっているようで、言い換えるなら世界中に生息しているようである。
昨晩、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
大きさは、前翅長14ミリぐらい。
種名は、フタテンヒメヨトウ。
3年前の7月にも投稿済みの種であるが、その時よりは大きな写真が撮れたので、再投稿してみる。
さて、幼虫の食草は、キク科のセンダングサ属であるが、近隣には幾らでも生えている植物である。
フタテンヒメヨトウの生息分布は、国内は、北海道から屋久島辺りまで。海外の生息分布は、ちょっとこの蛾の学名で検索してみたが、しっかりしたソースを見つけることは出来なかった。