最近、ここに行けば必ず何かしらの蛾に出会えるというスポットを発見した。
寒くなり、蛾の種類や数も減ってきたが、この日も、アスファルトの地面上に、息絶え絶えのこの蛾がいた。
なんとなく初めて出会う蛾の気がした。

大きさは、前翅長22ミリぐらいだったと記憶する。種名は、エグリヅマエダシャクであろうと思う。やはり初見の蛾であった。
幼虫の食草は多岐に亘り、広色性の種類のようである。春と秋の年2回発生のようである。今回、私が目にした個体は、秋生まれの蛾なのであろう。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
最近、ここに行けば必ず何かしらの蛾に出会えるというスポットを発見した。
寒くなり、蛾の種類や数も減ってきたが、この日も、アスファルトの地面上に、息絶え絶えのこの蛾がいた。
なんとなく初めて出会う蛾の気がした。
大きさは、前翅長22ミリぐらいだったと記憶する。種名は、エグリヅマエダシャクであろうと思う。やはり初見の蛾であった。
幼虫の食草は多岐に亘り、広色性の種類のようである。春と秋の年2回発生のようである。今回、私が目にした個体は、秋生まれの蛾なのであろう。
先ほど、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
大きさは、体長8ミリぐらいだろうか。
ハマキガ科の蛾が、こんな時期に現れるのは珍しいなと思いながら調べてみたところ、クロネハイイロヒメハマキという種に似ているとの結論に至った。
結構、広食性の蛾のようだが、リンゴやイヌツゲに付いた時には、害虫として嫌がられているようである。
最近、近隣でこの蛾の幼虫を見かけて写真に撮っていた。
近隣のこの手の蛾の幼虫としては、モンシロドクガの幼虫が居るが、モンシロドクガの幼虫にしては、なんかズングリしている気がした。
調べたところ、正解かは分からないが、ゴマフリドクガの幼虫ではないかと思った。
ゴマフリドクガの成虫の方は、近隣ではよく見られるドクガであるが、幼虫はどんなのであろうと気にはなっていた。
一応、この幼虫が齧っていた植物は、オオオナモミである。