ちょうど1年前の今頃写真に撮っていた蛾の名前が分かったので、投稿してみる。撮影場所は、我家の外灯下。

大きさは、もはや思い出せない。ただ、雰囲気から、ノメイガ亜科の蛾である事は分かるように成長した自分が居る。
この辺から攻めると、ツトガ科ノメイガ亜科のハイマダラノメイガに辿り着いた。
幼虫は、アブラナ科のダイコンやハクサイを食べるようである。
昨年も我家の外灯下で沢山見かけた覚えはないが、今年も今のところ、我家の外灯下で、このハイマダラノメイガとは1匹も遭遇していない。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
ちょうど1年前の今頃写真に撮っていた蛾の名前が分かったので、投稿してみる。撮影場所は、我家の外灯下。
大きさは、もはや思い出せない。ただ、雰囲気から、ノメイガ亜科の蛾である事は分かるように成長した自分が居る。
この辺から攻めると、ツトガ科ノメイガ亜科のハイマダラノメイガに辿り着いた。
幼虫は、アブラナ科のダイコンやハクサイを食べるようである。
昨年も我家の外灯下で沢山見かけた覚えはないが、今年も今のところ、我家の外灯下で、このハイマダラノメイガとは1匹も遭遇していない。
最近、近隣で見かけて、その見慣れない異様な姿に圧倒された植物である。
なんとなくフカフカの触感が予想出来て、実際に触ってみたところ、予想通りというか予想以上だった。
度肝を抜かれたのは大きさであり、直径で50センチぐらいあった。おそらく、もっと小さい苗なら、これまでも無意識の中で目にして来ていたのだろうが、この大きさなので、「何だろう。この植物?」と気になった次第である。
調べたところ、明治初期に観賞用に持ち込まれたヨーロッパ原産のビロードモウズイカという2年草と知った。
これからの季節に太い茎を高さ2メートルぐらいまで伸ばして黄色い花を沢山咲かせるようである。この場所には、昨年も何回か訪れているが、巨大な植物が黄色い花穂を立てている姿は記憶にはない。
夏場にどんな花姿に育つのか、今から楽しみである。(除草剤をかけられたり、草刈りがされないと良いのだが……)
数日前に、我家の外灯下に来ていたガガンボの一つである。
この手の黒と黄色のガガンボは、我家の外灯下でも近隣の自然下でも時々見かけるのだが、今回のは、明らかにこれまで見かけてきたものより小さい。大きさは、体長で15ミリぐらいだと思う。
それと気になったのは、翅の外縁にある黒点である。こうした特徴から調べて行くと、キイロホソガガンボとエゾホソガガンボという2種が候補に浮上してきた。
そして、大概は、この2種を一緒くたにキイロホソガガンボとして紹介している気がした。
ただ実際の厳密なところは、尾の先の方も黒く、小盾板の所にも黒色の縦状が入っているのは、エゾホソガガンボという種なのではないかとの知識を得た。
小盾板のところに、黒い縦状がなく、尾の先も黒くないものが、厳密にはキイロホソガガンボなのではとの、個人的解釈をするに至った。翅上の小黒点の有無と、2種の関連性に関しては、私的にまだ統一性みたいなものは見出せてはいないが……。
という事で、今から1ヶ月ぐらい前によく見かけていた似た雰囲気のもっと大型種は、これまでキイロホソガガンボと思っていたが、キゴシガガンボという種であると気が付いた。
同時に、昨年、キイロホソガガンボというタイトルで投稿している種も、エゾホソガガンボもしくは、キゴシガガンボのどちらかであろうと思うようになっている。近々、上手い具合に訂正出来ればなと考えている。