カナムグラ

久しぶりに、植物の投稿してみることにする。

この深切れの葉を持つツタ植物が、カナムグラ。これまでは、時たま出掛ける渓流釣りの藪漕ぎの時に触れる事になる随分ザラザラしたちょっと痛い植物のイメージしかなかった。もちろん、その時点では、ザラザラした葉っぱの痛い植物であり、カナムグラとの名前も知らない。

そして、渓流沿いとか川沿いにしかない植物ぐらいのイメージだったが、最近意識し始めたら、家の近所の林縁には結構自生している事に気が付いた。

意識し始めた理由というのは、このカナムグラというツタ植物と共生している昆虫や小動物との出会いである。ちなみに、今のところ、カナムグラと共生している昆虫で、近所で出会ったのは、キタテハという蝶の幼虫とヨツスジヒメシンクイという蛾の成虫である。

他にも、家から数十キロ離れているが、このカナムグラに密度高く生息している小さなカタツムリにも出会って来ている。

最後に、カナムグラの葉を少しアップに写した写真を投稿しておく。

ヨツスジヒメシンクイ(成虫)

今からちょうど10日ほど前の9月21日に写していた微小の蛾(?)の種名が判明したので投稿することにする。撮影場所は、我家から数100メートル離れた旧道沿いの藪の中。

ヒメハマキガ亜科のこの蛾の印象は、とにかく小さい。1センチにも満たない。7ミリぐらいだったと思う。

そして、この蛾にもよく似た紛らわしい種が居るらしいが、この蛾をヨツスジヒメシンクイと断定した根拠の一つに、カナムグラというツタ直物と共生しているという事実で有る。

写真は、拡大してしまったから分かりづらいが、この極小の蛾が乗っている葉っぱが、カナムグラの葉である。

ちなみに、ヨツスジヒメシンクイのシンクイの部分の由縁は、おそらくこのカナムグラの茎の中に産卵して、幼虫が茎の中で成長するからとかでないかなと推測しているが、あくまでも今のところ、推測の域は出ていない。

イボバッタ

このバッタの写真は、先週の火曜日に仕事先で撮影。比較的小さめのバッタであった。

名前はイボバッタ。広大な草地よりは、狭い空き地や舗装されていない駐車場とかでよく見られるとの比較的小さめのバッタである。

そして、過去に、同じようなイメージの写真を自宅の庭で撮っていたなという記憶が蘇って来た。写真のデータを振り返っていると、こんな写真が出てきた。

これが、イボバッタの幼虫なのでは無いかなと思うのだが………どうなんだろう?