本日のカミキリムシ。庭の芝の上に、どこからともなく飛んできたベニカミキリの成虫を写真に収める。
我が家の周りでは、よく見るカミキリムシ。そうだよね〜。成虫が好むのは、ネギの花に栗の花。幼虫が育つのは、枯れた竹の中。どちらも、我が家の周りの地域には、当たり前の光景ですね。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
本日のカミキリムシ。庭の芝の上に、どこからともなく飛んできたベニカミキリの成虫を写真に収める。
我が家の周りでは、よく見るカミキリムシ。そうだよね〜。成虫が好むのは、ネギの花に栗の花。幼虫が育つのは、枯れた竹の中。どちらも、我が家の周りの地域には、当たり前の光景ですね。
本日の早朝、出勤前に近所の川をガサガサ。ヨシノボリが網に入る。同じ場所なのに、パッと見て、2タイプの種類がいるのが分かる。
黒っぽいタイプ
色の薄いタイプ
同時に採れた抱卵したメス達と比べて、体が大きいのと、頭部が大きく見えるところから、2タイプともオスなのは分かる。また、黒いタイプは、明らかな婚姻色の兆候なので、これも、この時期にオスを見分ける手掛かりになる。
では、種類は違うのかな?
おそらく、婚姻色が強く出ているか否かの違いで、同じ種類かと推理する。写真では分かりにくいけど、顔にそばかすみたいな小さは斑点がある事と、生息していた川がかなりの流速があった事、他にも水の抵抗を受けいにくいようになのか、胸ビレが(多種と比べて)こじんまりしているようにも見える気がするので、カワヨシノボリ(川蘆登り?)なのかなぁと思う。現時点で、種を断言することはやめておく事にしよう。
胸ビレの条数を数えると、カワヨシノボリか他のヨシノボリかは、確実に見分けられるようなので、今度、時間のある時にでも、やってみようかな。多分、時間はないな。現代人は、忙しい。😄
最近、庭いじりの時に見つけたイモムシ?
蛍光色があまりに鮮やかだったので、写真に収める。
なんていう名前のイモムシなんだろう?スマホで、ささっと調べたけど、すぐには分からない。
あれから、1ヶ月弱、とうとう名前判明。キノカワガ(木ノ皮蛾)の幼虫であろう。柿の葉などを食べるらしい。
そして、偶然にも、少し前に写真に収めていた蛾の成虫が、キノカワガの可能性が大きい(?)ので、そちらの成虫の写真もアップする。我が家の裏手の無造作に置かれたブロックの横に付いていた。
とにかく、パッと見では、蛾の成虫がいるようには見えなかった。写真だと見つけ易いが…。
さて、この蛾の成虫が、キノカワガかは、自信がない(キノカワガの画像で同じ紋様のものが見つからなかったため)が、前翅の紋様は、個体差が多いとの記事を見つけたので、現時点では、私の中では、キノカワガの成虫ということにしておく。写真のピントが合ってなくて、すみません。
………………以下は追記……………
それから10日ぐらい経ったかな。私の蛾に対する知識が増えてきた。羽上に見える小さな円状の紋様が、環状紋と呼ばれたり、腎状紋と呼ばれたりしている事も覚えた。そして、新たに、私はこの蛾を、羽の外縁の規則的な白い短い線紋様から、ナシケンモンではと予想しているが、果たして答えは如何に?
蛾の世界が想像より深い事に気が付き始めた今日この頃である。