数日前に我家の玄関テラスで寛いでいたコメツキである。

大きさは、体長3センチぐらいありそうな気がしたが、この写真の個体がアカヒゲヒラタコメツキだとすると、実際は25ミリぐらいだったのかもしれない。
触角と脚が赤褐色なのが特徴である。
このアカヒゲヒラタコメツキの生息分布は、国内は、本州以南……屋久島辺りまで。海外の生息分布は、ちょっと分からなかった。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
数日前に我家の玄関テラスで寛いでいたコメツキである。
大きさは、体長3センチぐらいありそうな気がしたが、この写真の個体がアカヒゲヒラタコメツキだとすると、実際は25ミリぐらいだったのかもしれない。
触角と脚が赤褐色なのが特徴である。
このアカヒゲヒラタコメツキの生息分布は、国内は、本州以南……屋久島辺りまで。海外の生息分布は、ちょっと分からなかった。
昨晩、我家の外灯下に来ていたコメツキムシの一種である。
大きさは、我家に来るコメツキムシの中では、小さいなと感じた。体長12ミリといったところであろうか。
種名に関して、少し自信がないのも認めるが、クロツヤハダコメツキではないかと思った。ちなみに、もう一回り小さいのに、コクロツヤハダコメツキという種もいるらしい。
さて、このクロツヤハダコメツキの生息分布は、国内は、本州から九州まで生息しているようである。海外の生息分布は、ちょっと分からなかった。
最近、近隣で見かけて写真に撮っていた小さな甲虫である。
今回の投稿の主役は、赤茶色の方の甲虫である。ちなみに、黒光りしている方は、ルリオオキノコと言う。
さて、大きさは、体長7ミリぐらい。
種名は、直ぐに、アカハバビロオオキノコだと思った。3年前の5月5日にも、投稿している種である。まだまだ昆虫を観察し始めて間もない頃であるが、珍しく種の同定は当時も間違っていなかったのを確認して、安心した。
上の写真でも分かるように、カワラタケのような硬いキノコを食べる甲虫である。
生息分布の方は、国内は、本州から九州(対馬含む)まで。海外の生息分布の方は、ちょっと辿り着けなかった。