昨晩、我家の外灯下に来ていた小さな甲虫の一つである。
大きさは、体長10ミリ弱ぐらいだった。
調べてみたところ、イガラシカッコウムシという種と判明。
朽木に集まり、灯火にも寄って来るとの事である。
生息分布の方は、国内は、北海道から屋久島や口永良部島辺りまで。海外の生息分布は、ちょっと調べたが、分からなかった。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
昨晩、我家の外灯下に来ていた小さな甲虫の一つである。
大きさは、体長10ミリ弱ぐらいだった。
調べてみたところ、イガラシカッコウムシという種と判明。
朽木に集まり、灯火にも寄って来るとの事である。
生息分布の方は、国内は、北海道から屋久島や口永良部島辺りまで。海外の生息分布は、ちょっと調べたが、分からなかった。
昨晩、我家の外灯下に来ていた昆虫の一つである。
大きさは、体長9ミリぐらいであったであろうか。
そもそも、この昆虫は、何科に属する昆虫なんだろうと、全く予想が立てれずに調べ始めたが、カッコウムシ科ホシカムシ亜科に属するツマグロツツカッコウムシと判明。
体長の個体差が大きい種との情報があったが、私が我家で昨晩目にした個体は、それなりの体長があり、観察はし易かったと思う。
他の昆虫を食べる肉食性の昆虫のようである。
国内の生息分布は、本州以南……九州(奄美大島辺り)まで。海外の生息分布は、ちょっと分からなかったが、Tenerus Laporte, 1836という近縁と思われる種が、オーストラリア東岸やアフリカ大陸南部の内陸部といった動物地理学的にエチオピア区やオセアニア区に、目撃情報が集中していたことに興味を引かれた。