クロヒラタヨコバイ Penthimia nitida (Lethierry)

数日前に、近隣で見かけて、写真に撮っていた。

大きさは、体長5ミリぐらい。

この昆虫を見つけて、写真に撮ろうとした際に、この昆虫は飛びもせずに、転がり落ちもせずに、長い後脚を出して、這って葉裏に移動しようとした。その時の、後脚のトゲトゲ感も印象に残ったが、なんか移動の仕方が、ヨコバイの仲間の気がするとは感じていた。

実際に、ヨコバイの仲間であったのだが、種名は、クロヒラタヨコバイ。

広葉樹の葉や各種野山の草の葉を吸汁するらしい。ちなみに、写真の個体が乗っているのは、セイタカアワダチソウの葉の気がする。

ヒシモンヨコバイ Hishimonus sellatus (Uhler, 1896)

昨晩、我家の外灯下に来ていた昆虫のひとつである。

大きさは、他の方の紹介だと体長5ミリ弱というのもあったが、私が見たものは、3ミリぐらいしかなかったと思う。

種名は、ヒシモンヨコバイだと思う。

桑、柑橘類、バラ、茶、カラムシ、マサキ、ボケ、カナムグラ等に寄生することが知られている。

ホシハラビロヘリカメムシ Homoeocerus (Tliponius) unipunctatus s (Thunberg, 1783)2

ちょうど3週間ぐらい前に近隣で写真に撮ったカメムシの投稿をしようと思う。

別に珍しいカメムシではないので、過去に投稿済みであるが、アップで良い写真が撮れたと思うので、再投稿してみようと思った。

あと二つ前の投稿で、似た雰囲気のハラビロヘリカメムシの投稿もしているので、その種との対比の意味合いも兼ねての再投稿である。

大きさは、体長13ミリぐらいだったのであろうか………正直、正確な記憶を呼び戻せないほどに、日数が過ぎてしまったようである。

種名は、ホシハラビロヘリカメムシ。腹部のひれみたいなところが、もう少し広くて、上翅にぼんやりとした点が見て取れる種に、上にも言及したが、ハラビロヘリカメムシという種もいる。

このハラビロヘリカメムシも、ホシハラビロヘリカメムシも、どちらもマメ科のクズやハギやフジ等を好むカメムシである。

近隣では、かなり出会えるカメムシであり、出会った時の感動は、生まれない(自分の中では)超普通種である。

ハラビロヘリカメムシが北方系のカメムシなのは確かそうだが、では、このホシハラビロヘリカメムシはと言うと、南方系なのかもしれない。台湾や中国南東沿岸部にも生息情報が濃く出ている。

おそらく、ハラビロヘリカメムシも、ホシハラビロヘリカメムシも、ルーツは一緒だと感じる。自分が推理するに、日本に先に来ていたのは、ハラビロヘリカメムシの方で、その後の気温が高くなった時代に、ホシハラビロヘリカメムシが来たのかなぁとも思うのだが、どうなのであろう?