ニセコシワヒメハマキ 成虫 Neoanathamna nipponica (Kawabe, 1976)

先ほど、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。

飛んで来て止まる瞬間を見ていたが、「小さいのが来たなぁー。」という第一印象であった。

実際には、前翅長7ミリ程度だったと思う。

調べたところ、ニセコシワヒメハマキという種だと思うに至った。

幼虫は、枯葉を綴って生活しているとのことである。枯葉を綴るって……どういう事だろう?

セウスイロハマキ 成虫 Acleris enitescens (Meyrick, 1912)

先ほど、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。

大きさは、前翅長8ミリといったところであろうか。

種名は、あっさりと、セウスイロハマキと判明。幼虫の食草は、バラ科ノイチゴ類とマメ科ハギ類との事である。

日本全土含む東北アジアから東南アジアまで生息している蛾らしい。