最近、近隣の草地で見かけて、写真に撮っていた。
キノコなのは直ぐに分かったが、大きさは径で2センチぐらい。
名前は、ヒメホコリタケ。ホコリタケの仲間なので、ゆくゆくは破裂して、中から胞子が飛び散るんだと思われる。
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最近、近隣の草地で見かけて、写真に撮っていた。
キノコなのは直ぐに分かったが、大きさは径で2センチぐらい。
名前は、ヒメホコリタケ。ホコリタケの仲間なので、ゆくゆくは破裂して、中から胞子が飛び散るんだと思われる。
数日前に、近隣の雑木林で、このキノコを見かけて写真に撮っていた。
ネット上で直ぐに、コガネキヌカラカサタケという種名が判明。
南方系のキノコらしく国内でも暑い地方に生えるキノコである。国外の熱帯地方にも存在するキノコでもある。
ネット上の投稿では、プランターの土の中から生えてきたという投稿を目にしたが、これは同じ培養土を使っており、その土の中に菌糸が含まれていたと思われる。
さて、近隣の雑木林のコガネキヌカラカサタケ。このキノコも、昨今の気温上昇で北上して来たのであろうか?