スジオチバタケ    Marasmius purpureostriatus Hongo

最近、近隣の雑木林で見かけたキノコである。

裏側は、こんな感じ。

ひだが少ないのが分かる。

さて、種名は、スジオチバタケだと思われる。

広葉樹林内に生えるキノコで、毒は無いものの、食には不適のキノコとのことである。

調べたところ、海外からの生息報告は見つけれず、基本的に、日本の本州と九州にしかないキノコのようである。

オオホウライタケ

少し前に梅雨は明けてしまったが、梅雨時に見かけて写真に撮っていたキノコである。

雑木林の積もった落ち葉から生えてきていた。

一応、食べても大丈夫なキノコのようである。ただ、柄の部分は硬いとのことである。