フタスジツヅリガ 成虫

先ほど、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。

一目見て、初見の蛾だと分かった。

大きさは、前翅長13ミリぐらいあった。触角を背負っているところと、鼻先が割れているところなんかの雰囲気から、メイガ科の蛾の気がしたが、調べてみると、メイガ科ツヅリガ亜科に属するフタスジツヅリガと判明。

幼虫の食草は、知られていないとのことである。分布域は、本州、九州、四国、屋久島、対馬とのことである。

サンカクマダラメイガ 成虫

昨晩、我家の外灯下に来ていた画の一つである。

大きさは、体長8ミリぐらいで、小さい蛾だなと感じた。ただ、触角を背負っているところから、ツトガ科とメイガ科から当たってみたところ、メイガ科のマダラメイガ亜科に同じ蛾がいた。

種名は、サンカクマダラメイガ。国内では、北海道から九州まで、海外ではシベリアや中国に分布。

幼虫の食草は、言及している投稿を見つける事が出来なかった。

ツマグロシマメイガ 成虫

昨晩、我家から徒歩でも直ぐに行ける公共施設の駐車場にある大きな電灯下に集まる虫を見に行った。

実のところ、その前日も訪れていたのだが、殆ど不発に終わっていた。でも、昨晩は違った。結構、初見と思われる蛾達に出会えた。

以下の蛾も、そのうちのひとつである。

直ぐに、メイガ科シマメイガ亜科に属しそうな予測が立ったが、意外としっかりとしたサイズ感(大きさ)があるなと感じた。フタスジシマメイガと同じようなサイズ感である。前翅長で17ミリぐらいだろうか。

種名を調べたところ、ツマグロシマメイガと判明。幼虫の食草は、分かっていないとの事である。

我家と、この蛾を見た場所とは、直線距離で150メートルぐらいじゃないかなと思うが、我家の外灯下で、この蛾は見た事がなかった。