ヒメナガニジゴミムシダマシ Ceropria induta (WIEDEMANN,1819)

最近、近隣で、この甲虫の写真を撮っていた。

大きさは、体長1センチ弱ぐらい。

肉眼で見ている時、最初は、ちょっと大きいけどハムシの仲間だと思っていた。

あと、薄らと虹色に光沢があるのも感じていた。となれば、捕まえて、明るい強光線の下で写真に撮らせてもらいたくなった。

以下が、明るい場所での写真。

もう一枚。

確か……ゴミムシダマシにこんなの居たよなとの記憶がよぎり、調べると、ヒメナガニジゴミムシダマシという種に行き着いた。

地味に輝いていて、私は感動したけど、昆虫に興味の無いない人には、ただの黒い虫なのかな。

ムナキルリハムシ Smaragdina semiaurantiaca (Fairmaire)

もうかれこれ2週間近く前の5月の頭に写真に撮っていた甲虫の名前が分かったので、投稿してみる。

大きさは、正直もうあんまり覚えていないのだが、6ミリぐらいだったと思う。

写真でしがみ付いてるのは、サツキの葉っぱだが、ヤナギを食すハムシとのことである。

頭部が殆ど見えずに、複眼が離れていて、私の中でのハムシのイメージとは違い、最初はハムシの仲間だとは思っていなかった。