このアブラムシは、ガガイモの茎に沢山付いていた。
大きさは、体長3ミリぐらいであろうか。
調べたところ、種名は、あっさりとキョウチクトウアブラムシと判明。
このアブラムシは、動物地理学的に、全ての区に拡がっているようで、言い換えるなら世界中に生息しているようである。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
このアブラムシは、ガガイモの茎に沢山付いていた。
大きさは、体長3ミリぐらいであろうか。
調べたところ、種名は、あっさりとキョウチクトウアブラムシと判明。
このアブラムシは、動物地理学的に、全ての区に拡がっているようで、言い換えるなら世界中に生息しているようである。
最近、近隣で、このアブラムシが大量にいるのを見かけた。
付いていたのは、ユウスゲの株だったと思う。
大きさは、大きいもので4ミリぐらい。
名前は、キスゲフクレアブラムシだと思われる。
橙色と白っぽいのもいるが、白っぽいのは、蝋物質を纏っているからである。
最近、近隣で、ヤツデの葉が黄葉しているのが目に留まり、気になったので、葉裏を見てみた。
すると無数の極小のセミみたいな昆虫が視界に入ってきた。
大きさは、3ミリ行くか行かないかぐらいで、とても小さい。
調べたところ、上の写真の個体は、オスであり、メスは、もうちょっと派手なオレンジ色をしているようである。
そして、幼虫も沢山いた。幼虫の写真を以下に。
ヤツデの葉を変色させているのは、彼らの吸汁によるものと考えたい。