数日前に我家の外灯下に来ていたヨコバイの一つである。
大きさは、記憶に無いのだが、頭部の先端から翅端まで7ミリぐらいのヨコバイらしい。
クヌギ等のブナ科の樹木に付くヨコバイのようである。
ブチミャクヨコバイ亜科という亜科があるようだが、この亜科の特徴として、複眼が横に長いというのがあるらしい。
生息分布の方は、国内は、北海道から九州まで。海外の生息分布は、韓国からの報告が上がっている。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
数日前に我家の外灯下に来ていたヨコバイの一つである。
大きさは、記憶に無いのだが、頭部の先端から翅端まで7ミリぐらいのヨコバイらしい。
クヌギ等のブナ科の樹木に付くヨコバイのようである。
ブチミャクヨコバイ亜科という亜科があるようだが、この亜科の特徴として、複眼が横に長いというのがあるらしい。
生息分布の方は、国内は、北海道から九州まで。海外の生息分布は、韓国からの報告が上がっている。
数日前に我家の外灯下に来ていたヨコバイの一種である。
写真が、少しピンボケだが、投稿してみようと思う。
大きさは、体長4-5ミリぐらいだったと思う。
特徴的な平たい頭部に眼が後方に付いているのが特徴的だが、種名は、ヒラタヨコバイ亜科に属するクロサジヨコバイだと思う。
クロサジヨコバイには、ハッキリとした2本の白いライン(縞)が入るものも存在して、シマサジヨコバイの別名もあるが、白い縞が入るものも、上の写真の個体のように、黒一色のものも、同一種として認識されており、正式種名は、クロサジヨコバイのようである。
生息分布の方は、国内は、北海道から対馬含む九州まで。海外の生息分布は、情報を見つけられなかった。
一昨日の晩に我家の外灯下に来ていたウンカの仲間である。
最近は、こうしたカメムシ(半翅)目頸吻亜目の小昆虫を見ても、ウンカの仲間だとか、ヨコバイの仲間だとか、グンバイの仲間だとか、直ぐに分かるようになって来ている自分がいる。
大きさは、全長5ミリちょっとのウンカのようである。(正直、自分の記憶を元には思い出せなかった。)
種名は、ハリマナガウンカ。
水辺のイネ科やカヤツリグサ科の植物を吸汁するようである。
生息分布は、国内は、北海道から九州近海まで。海外の生息分布は、日本以外は、ちょっと分からなかった。
ちなみに、福岡県は、このウンカを、都道府県が独自に定めるレッドデータで、準絶滅危惧種に指定している。