ヤチガガンボ

種類未特定であった昆虫の写真を見返していたら、投稿出来そうなものがあったので、投稿してみる事にする。

撮影年月日は、昨年の5月25日。撮影場所は自宅。

正直、大きさを思い出せないのだが、色合い的にはキバラガガンボ、紋様的には、マダラガガンボなんかも候補であったが、キバラガガンボは、かなり大きいガガンボであり、マダラガガンボの色合いは黒×灰みたいな色合いである。

よって、安易にヤチガガンボという似た種に断定したが、我家の周りに無数のヤチ(谷地)が存在しているのも種の断定に大きな後押しをしているような気がする。

あまり詳しい事は知られていないようで、6月〜8月に発生との事である。写真から分かるように、5月25日には、パートナーを見つけ交尾に至っているが、秋に林内でよく見るミカドガガンボとは交尾のシーズンが明らかに違うのが分かる。

キスジトラカミキリ

古い写真を整理していたら、未投稿の昆虫の写真を見つけたので、投稿してみる事にする。

撮影年月日は、昨年の6月17日。撮影場所は、我家の庭。

この水の溜まったバケツの中で息絶えていた昆虫は、蜂の仲間なのかカミキリムシの仲間なのか正直今まで分からなかった。

当初より、カミキリムシっぽいなとは思っていたのだが、気分一新改めてよく調べてみたら、やはりキスジトラカミキリというカミキリムシである事が判明。それにしても蜂に似てるよね。

蜂に絶対にある透けた翅がないが、これも当初、水に落ちて暴れてるうちに取れたり、溶けたりしたのかなと思ってしまっていた。また触角の先のクルルんという瘤も蜂の触角を連想させた。

さて、話をこのキスジトラカミキリの習性に戻そう。成虫は、雑木林周りの花に集まる。幼虫は各種紅葉樹の伐採木に集まるようである。

ところで、蜂に擬態する意味って何なんだろう?蜂の姿の方が、捕食や捕獲されにくいの解釈で良いのであろうか?

因みに、私は、このバケツの中の昆虫が蜂である可能性も考慮に入れて、安易につまみ上げる事は躊躇した。このキスジトラカミキリの目的は遂行されてる気もする。

クチキムシ (つくば市中部)

昨日、仕事の昼休みに仕事先の施設内の森を散歩。森の中にある無数の切り株(殆どの切り株は立ち枯れしたアカマツを伐採したもの)のひとつで樹皮の後ろにこの甲虫を発見。

名前は、クチキムシ(朽木虫)。ナミクチキムシの名でも呼ばれているかもしれない。

オオクチキムシ(ホンドクロオオクチキムシ)と迷ったが、オオクチキムシの方は、後脚がもっとずっと長い気がする。後脚の腿節が尾端に届くぐらいの長さがあるように見受けられる。