昨晩、我家の外灯下に来ていた小さな蛾の一つである。
大きさは、ハッキリと覚えていないのだが、ネット上の情報を参考にすると、前翅長4ミリぐらいの極小の蛾であったことになる。
種名は、クロモンチビヒロズコガガ。
この蛾のネット上の情報をまとめると、7月に現れる蛾で、最近の研究で、この蛾は落ち葉を食べることが確認されているみたいである。
この蛾の生息分布は、本州とのことである。海外の生息分布はちょっと分からなかった。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
昨晩、我家の外灯下に来ていた小さな蛾の一つである。
大きさは、ハッキリと覚えていないのだが、ネット上の情報を参考にすると、前翅長4ミリぐらいの極小の蛾であったことになる。
種名は、クロモンチビヒロズコガガ。
この蛾のネット上の情報をまとめると、7月に現れる蛾で、最近の研究で、この蛾は落ち葉を食べることが確認されているみたいである。
この蛾の生息分布は、本州とのことである。海外の生息分布はちょっと分からなかった。
昨晩、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
一目見て、初めて出会う蛾だと分かった。櫛髭状の触覚と、メリハリのある紋様に、暫し見入ってしまった。
大きさは、結構大きくて、全翅長14ミリぐらいあったと思う。この大きさは、メスらしく、オスは一回り小さいようである。
種名は、クシヒゲキヒロズコガ。
幼虫の食草は、分かっていないとのことである。
この蛾の生息分布は、国内は、北海道から九州辺りまで。海外は、 GBIFのデータマップだと、日本に目撃が多く報告されており、マレー半島のマレーシアの一部と、ヒマラヤ北東部の辺りにも、生息報告があった。興味深いのは、日本と同じ結果になることが多い韓国からの報告がないところである。
1週間ぐらい前に、我家の外灯下に来ていた蛾である。
大きさは、体長6ミリぐらいだったと思うのだが……。
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以下は、2024年8月14日に書き換えたものである。
最近,セジロチビキバガの投稿をした際に,過去の投稿を確認したところ,本種をセジロチビキバガとして投稿していた事に気が付いたので、タイトルを変更して、内容も消去した次第である。
本種,フタモンヒロズコガに関しては、昨年の2023年にフタモンヒロズコガの投稿をしているので、そちらを参照して頂きたい。