ベニモンアオリンガ

昨晩、家の柱に止まっているのを発見。随分、分かりやすい紋様だったので、種の特定も簡単と踏んだが、実際に簡単だった。

名前は、ベニモンアオリンガ。幼虫が、ツツジ、サツキ、シャクナゲに付く蛾のようで、蕾を食害して花の咲きを悪くしたりするみたいである。

体長は、1.5センチぐらいに見えたが、ネット上でも17〜21ミリぐらいの大きさの蛾との情報があった。

因みに、個人的には初めて、リンガと名の付く蛾に出会った気がするが、ネット上では、リンガ(実蛾)の意味はサッパリ見当が付かないとの情報が幾つかあった。

私にも、今のところ、さっぱり分からない。