少し前に家の外灯下に来ていた蛾である。てっきり、投稿済みだと思い、スルーしていたが、投稿していたのはキモントガリメイガであり、このキベリトガリメイガと思しき蛾の投稿はしていない事に気が付いた。
撮影年月日は、本年の8月5日となっているが、我家の外灯下ではレギュラーのような気もする。一応、6月、7月に現れる蛾のようである。
大きさは開張サイズで2センチあるかないかだと思う。シマメイガ亜科のこの手の紫と黄色の配色の蛾は、時に我家の家の外灯下に現れる(現れる時は、複数匹で数日間に及ぶ)が、全部同じと思わずに、ちょっと注意深く見てみようと思った。
最後に、幼虫の食草はこれといって突き止められていないようである。