近隣の整備された雑木林に、子供達を連れてクワガタムシを採りに出かけた時に写真に撮っておいた蛾である。
オニベニシタバだと思うんだが、サイズがオニ(鬼)と言う割には、小さく感じたのが気になる。
日本には、ベニシタバの種類は3種類いるみたいな記事も読んだので、これからも、この雑木林に出かけた時には観察を続け、新たな特徴を掴んだら、アップすることにする。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
近隣の整備された雑木林に、子供達を連れてクワガタムシを採りに出かけた時に写真に撮っておいた蛾である。
オニベニシタバだと思うんだが、サイズがオニ(鬼)と言う割には、小さく感じたのが気になる。
日本には、ベニシタバの種類は3種類いるみたいな記事も読んだので、これからも、この雑木林に出かけた時には観察を続け、新たな特徴を掴んだら、アップすることにする。
近隣の整備された雑木林に、子供達を連れてクワガタムシを取りに行った時に写真に撮った蛾である。
止まっていたのは桜の木。結構大きな印象の蛾だったが、家に帰り写真を基に調べたところ、キシタバだと分かる。
幼虫は、クヌギ等の葉っぱを食べて育つとの事である。
近隣の整備された雑木林で、子供達とクワガタムシを捕まえてる時に見つけていた蛾。
この写真を基に家で調べたところ、ヤガ科シタバガ亜科に属するフクラスズメと分かる。中大型の蛾の印象。
成虫は、クヌギなどの樹液を吸いに集まり、幼虫は、イラクサやカラムシの葉を食して育つとのことで有る。
2020年10月2日追記
数日前に、近隣の里山を歩いている際に、大きく育ったフクラスズメの幼虫を数匹見つけたので写真を投稿してみる。