昨晩、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。

大きさは、前翅長10ミリぐらいだったと思う。
これは、シラナミアツバだと思う。過去に昨年、シラナミアツバ?の投稿をしているが、いまいち分かりづらい写真である。
今回の写真は、どこからどう見ても、シラナミアツバなのではと思う。
幼虫の食草は、枯れ葉である。生息域は、北海道から九州までと朝鮮半島辺りまでかと想像する。
今回の写真で、微かではあるが、触角が櫛髭状なのが見てとれる。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
昨晩、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
大きさは、前翅長10ミリぐらいだったと思う。
これは、シラナミアツバだと思う。過去に昨年、シラナミアツバ?の投稿をしているが、いまいち分かりづらい写真である。
今回の写真は、どこからどう見ても、シラナミアツバなのではと思う。
幼虫の食草は、枯れ葉である。生息域は、北海道から九州までと朝鮮半島辺りまでかと想像する。
今回の写真で、微かではあるが、触角が櫛髭状なのが見てとれる。
三日前に我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
前翅長15ミリぐらいだったと思う。
調べたところ、スジシロコヤガと似てると思ったが、スジシロコヤガの目撃場所が高地に集まっている事に気が付いた。こうなると、今回の目撃場所のような平地の標高25メートルぐらいの場所にもいるであろうかとの疑問が生じた。
そして、ここで、ネモンシロフコヤガという似ている種が存在している事を知った。(過去にも、我家の外灯下で似たような蛾を見ていた記憶があったので、過去の投稿を確認すると、ネモンシロフコヤガは不鮮明な写真で投稿済みではあった。)
ネモンシロフコヤガの特徴として、中央下部の白い横条が、片方づつ横に寝かせた数字の3みたいに見えるという点を知った。すかさず、スジシロコヤガのネット上での画像を確認すると、この白い横条が真っ直ぐである事を見てとった。この時点で、スジシロコヤガが外れた。
標高1500メートル付近で目撃されているスジシロコヤガが候補から外れてくれたのは、私個人的には、嬉しい方向であった。
スジシロコヤガの多くの投稿で、幼虫の食草は、クマザサと書かれていたが、平地の似た雰囲気の種のネモンシロフコヤガの幼虫の食草も、ササ類なのではと類推したくなった。
ちなみに、白い横筋がクッキリ見えるのは雄の特徴であり、雌は、ボヤけて太い帯みたいに見えると書かれている方がいた。これは興味深い情報で、ここがボヤけた個体を、シロフコヤガとして、過去に投稿していた気もしてきたので、このテーマに関しても、今後、慎重に、ネモンシロフコヤガのメスではないのか等を見抜いていきたく考える。
最近、近隣でこの蛾を見かけ、写真に撮っていた。
大きさは、前翅長12ミリぐらいだった。
壁に薄汚い色の小さな蛾が止まっているのが目に入り、近くで見ると、長い鼻が特徴であるのが分かる。
確か……過去に投稿済みの気がすると思い確認したところ、昨年の6月23日に投稿していた。
今回の写真の方が、特徴を再現出来ていると思うので、再投稿させて頂く。ちなみに、幼虫の食草は、サルノコシカケみたいなキノコらしい。珍しい食草かと思われる。これを選ぶに至った経緯が是非とも知りたくなった。
最後に、長い鼻を少し横方向から見れる写真をアップしてみる。