先ほど、我家の庭で見かけたクモである。
大きさは、この手の蜘蛛にしては大きく、体長12ミリぐらいはあった。
種名は、ハラグロコモリグモだと思うのだが………。
胸背部の紋様がクッキリしているのが雄のようである。
さて、このハラグロコモリグモの生息分布は、国内は、本州以南、九州まで。海外の生息分布は、済州島含む韓国南部、台湾、中国の一部で目撃されているようである。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
先ほど、我家の庭で見かけたクモである。
大きさは、この手の蜘蛛にしては大きく、体長12ミリぐらいはあった。
種名は、ハラグロコモリグモだと思うのだが………。
胸背部の紋様がクッキリしているのが雄のようである。
さて、このハラグロコモリグモの生息分布は、国内は、本州以南、九州まで。海外の生息分布は、済州島含む韓国南部、台湾、中国の一部で目撃されているようである。
先ほど、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
大きさは、本当に小さかった。前翅長6ミリぐらいしかなかった。
コブガ科、コケガ科を当たったが、該当種を見つけられず、もしかしてヤガ科と思い、調べたところ、ヤガ科亜科未定(昔はシタバガ亜科に分類)のフタテンチビアツバと判明。
それにしても、小さい印象の蛾であった。
幼虫の食草は突き止められていないとの事である。
生息分布の方は、国内は、本州以南……屋久島辺りまで。自分で調べた限り、一応、日本国内でしか知られていない蛾なのかと認識した。
昨晩、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
大きさは、前翅長8ミリぐらいだった。
種名は、ヤガ科亜科未定(昔はシタバガ亜科)のクロテンカバアツバ。
過去の投稿を確認したら、2年前の9月頭に投稿済みの種であるが、今回の写真の方が断然しっかりしているので、再投稿である。
幼虫の食草は、バラ科のズミと紹介されているサイトが殆どだが、普通に考えてズミ以外はダメというのは考えにくい。ある程度、バラ科の植物なら大丈夫なんだと推測したい。
このクロテンカバアツバの生息分布は、北海道から九州まで。海外の生息分布は、一応、自分が調べれるレベルでは、日本国内だけであった。