最近、近隣の草地で見かけて、写真に撮っていた。
キノコなのは直ぐに分かったが、大きさは径で2センチぐらい。
名前は、ヒメホコリタケ。ホコリタケの仲間なので、ゆくゆくは破裂して、中から胞子が飛び散るんだと思われる。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
最近、近隣の草地で見かけて、写真に撮っていた。
キノコなのは直ぐに分かったが、大きさは径で2センチぐらい。
名前は、ヒメホコリタケ。ホコリタケの仲間なので、ゆくゆくは破裂して、中から胞子が飛び散るんだと思われる。
数日前に、近隣の雑木林で、このキノコを見かけて写真に撮っていた。
ネット上で直ぐに、コガネキヌカラカサタケという種名が判明。
南方系のキノコらしく国内でも暑い地方に生えるキノコである。国外の熱帯地方にも存在するキノコでもある。
ネット上の投稿では、プランターの土の中から生えてきたという投稿を目にしたが、これは同じ培養土を使っており、その土の中に菌糸が含まれていたと思われる。
さて、近隣の雑木林のコガネキヌカラカサタケ。このキノコも、昨今の気温上昇で北上して来たのであろうか?
最近、このキノコの写真を撮っていた。
名前はシバフタケ。芝生に生えるのか、他の場所でも芝生内で時々見かけるキノコである。
傘の下側を撮った写真を以下に。
このキノコの特徴として、輪菌というのか輪っか状にキノコが生えているケースを目にする。上の写真のキノコ達も、実際のところは、直径4メートルぐらいの大きな輪状になって生えていた。
さて、食用になるキノコか否かということになると、日本では食べないが、ヨーロッパでは好んで食べるようである。乾燥させたものをミキサーにかけてスープに入れたりするらしい。甘い味がするキノコとのことである。
この味に関する情報を知ったら、少し興味が湧いた。次回見つけた時には、少し持ち帰り食べてみようと考え始めた。