クロボシミツボシキバガ 成虫 Semnolocha pachysticta a (Meyrick, 1936) 2

昨晩、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。昨年の7月13日にも投稿済みの種であるが、今回は、より良い写真が撮れたと思うので、再投稿してみる。

大きさは、正直、ハッキリとは思い出せないのだが、ネット上の情報だと前翅長5ミリぐらいになるはずの蛾ということである。それよりは、ちょっと大きかったたような気もするのだが……。

種名は、クロボシミツボシキバガ。元々は、ホシマルハキバガ類のクロボシキバガ Autosticha pachysticta (Meyrick, 1936)という蛾とのことである。現在は新設されたミツボシキバガ科の蛾である。

この科の蛾の名に付くミツボシ(三つ星)が、何処のことを指しているのかは、パッとは分からないが、所謂、蛾の外横線の位置にある一番大きな点列の事であろうか。

幼虫の食草としては、マメ科ハリエンジュとバラ科ソメイヨシノの樹皮上で樹皮を食べているのは確認されている。

このクロボシミツボシキバガの生息分布は、国内は、本州以南……沖縄含む南西諸島まで。海外は、調べてみたところ、ミツボシキバガ科の蛾がゴチャゴチャになって認識されている気がしたが、興味深かったのは、北アメリカ大陸のアメリカ東海岸から生息報告が多数上がっているところである。あとは、ポリネシアの島にもいるようである。

マダラシロツマオレガ 成虫 Comodica contributa (Meyrick, 1932)

昨晩、我家の外灯下に来ていた小さな蛾の一つである。

大きさは、前翅長5ミリぐらいだったと思う。

種名は、ヒロズコガ科ツマオレガ亜科のマダラシロツマオレガだと思う。

この背中の紋様は、個体によっては、もっとハッキリしない個体もいる可能性あり。

幼虫の食草は、カバノキ科のヤシャブシの朽木と書かれている情報を多く見たが、家の近所にヤシャブシがあったかなと思う。きっと、もうちょっと寄主の範囲は広いものと思われる。

このマダラシロツマオレガの生息分布は、国内は、本州以南……九州近海まで。海外の生息分布は、ちょっと分からなかった。

クロスジツマオレガ 成虫 Erechthias atririvis (Meyrick, 1931)

先週の日曜日の晩に、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。

大きさは、正直言って、思い出せない。ただ、一般的な平均サイズは、全翅長5ミリから8ミリぐらいの蛾のようである。

種名は、クロスジツマオレガ。ヒロズコガ科のツマオレガ亜科に属する蛾である。

幼虫の食餌は、朽木、樹皮等らしい。

この蛾の生息分布は、国内は、本州以南……九州を経て、南西諸島。国外は、その先にある台湾でよく目撃される蛾のようである。