カメノコハムシ

最近、近隣で、このカメノコハムシの仲間を見つけ写真に撮っていた。

カメノコハムシの仲間は、これまでも数種類と出会ってきているが、どうも過去に出会った種とは違うと思った。

体長で8ミリぐらい。調べたところ、シロザ、アカザに寄生するカメノコハムシという名のカメノコハムシと分かる。

確かに、このカメノコハムシが居たのもアカザだったし、この場所(今年は耕作していない畑)には、アカザがメインで生えていた。

ここまで、アカザが優占種になっている畑も珍しいなと第一印象を抱いた畑であった。

セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ

最近、近隣で、このアブラムシを見かけて写真に撮った。

アブラムシは、種類が多すぎて、色合いが同じものが複数存在するが、ここまで鮮やかな赤系統のアブラムシは、私の出会いの中では、記憶にない。

調べたところ、セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシと言うらしい。確かに、このアブラムシが群がっていたのは、セイタカアワダチソウの茎であるのは、現場でも気が付いていた。

さて、外来帰化植物であるセイタカアワダチソウに付くアブラムシは、一般的に、本種のみと言われていて、本種セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシも、北アメリカ原産の外来種との事である。日本への帰化が確認されたのは、1991年との事である。

イタドリ 

この植物は、山菜に興味のある人達には、絶対に知られている植物(多年草)である。

上の写真は、最近、近隣の小川端で撮ったものだが、花がもう咲き始めているのかと感心して、写真を撮った次第である。雌雄別株らしい。

さて、このイタドリを調べていて気になった事実は、この日本で古くから馴染みの植物は、世界の侵略的生物ワースト100に選ばれていて、海外では駆除に躍起になっている国々もあるという事実である。

あのシーボルトが持ち帰ったものがヨーロッパに広まったとか、崖崩れ対策に輸入した物が予想以上の繁殖力を持つようになったとか色々な起源があるようだが、我家の近隣の状況を思い出してみると、高台にある我家の近所にも、ひっそりと生えている。そして、少し高度が下がった谷地の端や水田周りに小群落がところどころあるイメージである。そして、小河川の土手に、飛び飛びに、このイタドリがまぁまぁ繁茂している場所があるといった感じである。

決して、爆発的に侵略的に、日本の身近な自然の中に生きている印象は受けない。ただ、近隣でイタドリが生えている場所のイタドリ密度や、その飛び飛びの生息スポットを眺めていけば、そのうち何かしらの一貫性や規則性を持った条件が見えてくるかもしれないなとは思える。決して、無秩序に生えまくっている植物には感じないということである。

このイタドリ(虎杖)は、山菜としても利用されてきた歴史があるし、酸を多く含み食べ過ぎは悪効果を生みそうだが、とても内服的に有用な植物の可能性は秘めている。

ゆっくり時間があったら、様々な角度から向き合ってみたい植物である。