もう2週間ぐらい前の事だが、近隣の低山(標高709メートル)に家族で登山に出かけた時に見かけて写真に撮っていた蛾である。

大きさは、前翅長13ミリぐらいだったと思う。種名は、ゴマダラシロナミシャクだと思うのだが…。
ネット上には、山地性の蛾との紹介があったが、この蛾を私が見たのは、一合目辺りで、標高100メートル弱ぐらいのところだった。
幼虫の食草は、知られていないとの事である。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
もう2週間ぐらい前の事だが、近隣の低山(標高709メートル)に家族で登山に出かけた時に見かけて写真に撮っていた蛾である。
大きさは、前翅長13ミリぐらいだったと思う。種名は、ゴマダラシロナミシャクだと思うのだが…。
ネット上には、山地性の蛾との紹介があったが、この蛾を私が見たのは、一合目辺りで、標高100メートル弱ぐらいのところだった。
幼虫の食草は、知られていないとの事である。
先ほど、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
大きさは、前翅長20ミリ弱といったところか。
種名は、直ぐにヤガ科ケンモンヤガ亜科のサクラケンモンと判明。
北海道から九州までに分布し、同緯度の極東アジアにも生息しているようである。ただ、南西諸島には、生息していないと解釈している。
幼虫の食草は、バラ科のサクラ、ウメ、モモ、ナシ等である。幼虫には、緑色のタイプとオレンジ色のタイプが居るらしい。
昨晩、我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。
一瞬、コガタシロモンノメイガかと思ったが、どうも違う。ヒメシロテンノメイガという種もいると知り、確認するが、こちらも違う。
WEB東奥/とうおう写真館あおもりさんの紹介されてる画像とドンピシャなんだけど、種名はシロテンノメイガと紹介されている。
大きさは、コガタシロモンノメイガぐらいで、前翅長8ミリぐらいの小さなノメイガであった。
ただ、ネット上では、ほとんど同じ紋様の蛾の画像がなく、シロテンノメイガという種の情報も殆ど出てこない。
うーん、何だろう?