ミツボシキバガ 成虫

先週の日曜日の晩に、家の外灯下に来ていた蛾である。

大きさは、前翅長で1センチ行かないぐらいだったと思う。結構、ハッキリした黒点が写っているので、種名には辿り着きやすかった。

名前は、ミツボシキバガ。ミツボシキバガの名前の由来である、真ん中列の黒点が3つ見えていないが、ミツボシキバガなのではと考えたい。

理由のひとつは、幼虫の出現時期のデータで、ミツボシキバガは、7月〜9月となっているが、類似種のウスヅマスジキバガは、6月/7月となっているデーたが目に止まった。

あとは、幼虫の食草が枯葉というのも、根拠の一つである。我家の外灯下には、枯葉育ちの蛾は、かなりの数の種が集まってくる。近似種のウスヅマスジキバガの幼虫の食草のアラカシやコナラよりは、条件が揃っているかなと感じた。

今後、真ん中列の黒点が3つ見える典型的なミツボシキバガの写真が、我家の外灯下で撮れることを期待しておく。

ナガサキヒメシャク 成虫

昨晩、家の外灯下に来ていた蛾のひとつである。

大きさは、開張で2センチちょっといったところではなかっただろうか。この小さめのシャクガの印象は縦にも幅がある(要は高さがある)といったところである。

この特徴や外観の雰囲気を照合すると、自分の中では、ナガサキヒメシャクと言う種が臭いと思った。

幼虫の食草は、ウリ科の植物との事である。自然下でも畑でも、我家の周りには、ウリ科の植物は沢山あると思われるが果たして、何を食べて成長してきたのであろうか。

ところで、このナガサキヒメシャクのナガサキの意味も気になった。ナガサキアゲハという蝶もいるし、そのうち調べてみようと思う。

アズキノメイガ  成虫

昨日、少し時間があったので、近所の里山を30分程度散策。

澄んだ水が速めに流れる細い小川の横の畦道を進んでいると、足元から薄黄色い中小型の蛾が飛び立ったのが目に入った。そして、細い葉の裏に止まったのだが、隠れた葉が細かったのか、葉から身体がはみ出てしまい、何処に蛾がいるかは一目瞭然だった。

掌全体で優しく捕まえて、一瞬で写真に撮ってみた。

大きさは、前翅長で1,5センチぐらいであろうか。紋様から類推すると、アズキノメイガという蛾に似ていると思う。

アズキノメイガは、ネット上の画像を見ると、ベースの色が濃いものから薄いものまでヴァリエーションが豊富だったが、この個体は薄い方だと思う。

幼虫の食草はと言うと、各種野菜の茎に入り茎の中を食すみたいである。

この後、この蛾は、ちゃんと飛んで逃げて行ったので、安心して欲しい。