チビスカシノメイガ 成虫 Glyphodes duplicalis (Inoue, Munroe & Mutuura, 1981)2

2週間前に我家の外灯下で撮っていた蛾の写真である。

既に投稿済みなのだが、前回の投稿の写真よりアップでまぁまぁの写真が撮れたと思うので、再投稿しようと思う。

大きさは、前翅長11ミリぐらいだった………うーん、正確には覚えていない。

種名は、チビスカシノメイガ。

幼虫は、クワやコウゾの葉を食べる。似た雰囲気の種に、スカシノメイガと、クワノメイガがいるが、近隣で私は、チビスカシノメイガしか見た記憶がない。

フタモンヒロズコガ Monopis congestella (Walker, 1864)

1週間ぐらい前に、我家の外灯下に来ていた蛾である。

大きさは、体長6ミリぐらいだったと思うのだが……。

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以下は、2024年8月14日に書き換えたものである。

最近,セジロチビキバガの投稿をした際に,過去の投稿を確認したところ,本種をセジロチビキバガとして投稿していた事に気が付いたので、タイトルを変更して、内容も消去した次第である。

本種,フタモンヒロズコガに関しては、昨年の2023年にフタモンヒロズコガの投稿をしているので、そちらを参照して頂きたい。

ヨツボシヒョウタンナガカメムシ Gyndes pallicornis (Dallas)2

ちょっと時間が経ってしまったが、約10日前に、我家の外灯下に現れた小さなカメムシの投稿をしてみようと思う。

昨年の5月18日にも同じ種の投稿はしているのだが、今回は、約一年前より精度が格段に上がった写真が写せたことも、再投稿の理由である。

大きさは、体長6ミリぐらいだったと思う。

種名は、ヨツボシヒョウタンナガカメムシ。

イネ科のエノコログサ等の穂を吸汁するカメムシであり、時に稲の害虫ともなりうるカメムシである。

しかし、近隣で、このカメムシが稲に影響を与えるほど、大量にいる現場は見た事はない。