何か投稿出来るものはないかと、過去の写真を振り返っていたら、投稿出来そうな未投稿の写真を見つけた。写真の日付は、2018年10月2日となっている。
投稿してみる。

名前は、ヒゲナガカメムシだと思う。大きさは、一般的に8ミリぐらいと言われているので、かなり小さい昆虫である。昆虫で1センチ以下というと、人間の目にはかなり小さく映るはずである。
イネ科のエノコログサ等に集まると読んだが、この写真を撮った場所は、まさにエノコログサが雑草として毎年猛威を奮っている場所である。

Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
何か投稿出来るものはないかと、過去の写真を振り返っていたら、投稿出来そうな未投稿の写真を見つけた。写真の日付は、2018年10月2日となっている。
投稿してみる。

名前は、ヒゲナガカメムシだと思う。大きさは、一般的に8ミリぐらいと言われているので、かなり小さい昆虫である。昆虫で1センチ以下というと、人間の目にはかなり小さく映るはずである。
イネ科のエノコログサ等に集まると読んだが、この写真を撮った場所は、まさにエノコログサが雑草として毎年猛威を奮っている場所である。
何か投稿出来るものがないかと過去の写真を振り返ると、投稿出来そうな写真を見つけたので投稿してみる事にする。写真は、10月下旬に近隣で撮られている。
当初から、ゴミムシの仲間なんだろうなとの推測は立ったが、一般的なゴミムシ達と違って、頭部が横に大きい気がした。
この特徴を頼りに、ゴミムシの仲間を当たると、オオズケゴモクムシという種がいるではないか。オオズケゴモクムシのオオズは、大頭だろうとの予想は、最初からある程度立っていた。

そして、ケゴモクムシのケは、おそらく毛なんだろうなとの予想も出来たので、自分の写真を確かめたところ、上翅の下半分の方に短い黄色い毛が薄っすらと生えているのが見て取れる。
似た種にケゴモクムシなる種もいるが、大きさ的に、ケゴモクムシの方が少し大きく、17ミリぐらいになるようである。17ミリはなかった気がするので、今回のこの甲虫は、オオズケゴモクムシとすることにした。
また、ひとつ、虫の名を突き止めた。
何か投稿できるものはないかと過去の写真を振り返る中、ひとつゴミムシの仲間の写真を見つけた。撮影年月日は、昨年の12月2日となっている。

ゴミムシの仲間なんか似たようなのがワンサカ居て、種を特定するのを後回しというか、諦めていたが、今回は、ちょっと挑んでみた。
すると、思ったよりスイスイと極似種を見出せた。オオクロツヤヒラタゴミムシとクロツヤヒラタゴミムシとの2種が候補に上がったが、今回同じ日に撮った同じ個体の他の写真を眺める限り、オオクロツヤヒラタゴミムシの特徴である背胸部の虹色光沢は、どの写真からも見出せなかった。
という事で、クロツヤヒラタゴミムシなのではと思う。指で摘んで写真に撮った写真もあったので、指のサイズから大きさを類推すると、17ミリぐらいはあったのではと思う。
まぁ、とにかくこの黒いゴミムシの仲間の種を特定するのは難しいと感じる。