ブチマルヒゲヤチバエ

何か投稿出来そうな写真はないか、過去の写真を振り返ったところ、昨年、12月の暮れに撮った写真の中にハエの仲間の写真があった。

投稿してみる。随分と寒い冬場に、ハエは活動しているんだと感心したのを覚えている。

正直、大きさは、もはや記憶にない。種名の方は、予想に反して、直ぐに判明した。ブチマルヒゲヤチバエという種が、限りなく似ている。このハエの大きさの紹介は殆ど見つけられなかったが、6ミリぐらいと紹介してくれている方がいた。そんなに小さかったんだと記憶を辿るが、もはや思い出せない。

さて、このブチマルヒゲヤチバエは、名前にヤチ(谷地)が付くぐらいなので、水場の近くが棲息場所のようであるが、確かに、このハエ達が居た場所は、小川や浅い水路が側にある場所であった。

ハエの写真は、沢山撮り溜めているが、自信を持って種まで辿り着ける事は殆どない。今回はラッキーだった。

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