マダラヒメバチ

少し古い写真を整理していたら、種名まで辿り着き投稿に使えそうな写真を見つけたので投稿してみる。

撮影年月日は、本年6月24日。撮影場所は、我家の外灯下。

体長は、14ミリ〜18ミリぐらいの間だった気がする。名前は、マダラヒメバチ。

このハチっぽい紋様のハチだが、攻撃的なハチの仲間とは違い、所謂、寄生蜂の生態を持つハチである。要するに、アゲハチョウの幼虫1匹に、このマダラヒメバチは、自らの卵を一つ産み付け、マダラヒメバチの幼虫は、アゲハチョウの幼虫を少しづつ蝕みながら成長してゆくのである。

ところで、寄生するのは、アゲハチョウとの事だが、アゲハチョウ全般に寄生するのか、アゲハチョウの一般種と言えるナミアゲハに寄生するのかは、ネット上を少し調べただけでは、答えを見つけられなかった。

そう言えば、今年は例年とは違って、庭でナミハゲを見かける事が少なかった。ナミアゲハの幼虫自体も、庭の小さな柑橘の苗に、例年と違って見つけられなかった気もする。

今年、庭でナミアゲハに殆ど出会わなかったという事実に、マダラヒメバチが関与しているか否かは、今のところ判らない。

クビシロノメイガ 成虫

少し古い写真を整理していたら、種名まで辿り着き投稿に使えそうな写真を見つけたので、投稿してみる。

撮影年月日は、本年の7月19日となっている。撮影場所は、我家の外灯回り。

大きさは、もう正直正確に思い出せないが、開張で20ミリぐらいだったのではと思う。

焦げ茶色のベースに黄色っぽい斑。同定の決め手にしたのは、胴体部分を一箇所横に黄色い帯が走っているところ。

斑は全部黄色味がかっているが、名前の方は、クビシロノメイガ。

ちなみに、幼虫の食草等は、まだ解明されていないようである。我家の外灯下でも、あまり見かけない印象である。

コチヂミザサ

この植物は、我が家の庭の日陰エリアにも繁茂していて馴染みのある草である。

今回、投稿しようと思ったのは、別の場所でちょうど花穂を伸ばし始めた個体に出会い、私的に少し珍しい瞬間に出会えたと思ったからである。

名前は、コチヂミザサ。一般には、チヂミザサの名で通っていると思う。

庭で数年前より、この植物の事は気になっていたが、正直、多年草なのか一年草なのかも掴めないでいた。

根が浅くしか張らず、気持ち良いほどに綺麗に抜けるので1年草かとも思ったが、冬を越しても冬枯れの状態で、その姿を残し続けているのは多年草の雰囲気を持っているようにも感じていた。

だが事実は、多年草のようである。

また、種子は所謂ひっつき虫のタイプである。

各種蝶や蛾の幼虫の食草としても知られている。ちょっと和風なグランドカバーとしても使えそうな遠慮がちな品の良い植物と私は感じる。