アゼナルコ Carex dimorpholepis
Steud. (1855)

最近、近隣で見た事ない穂を付けている植物に出会い、写真に撮っていた。

花が特異に見えたので、種の特定もし易いかと思い、調べたところ、カヤツリグサ科スゲ属のアゼナルコという種だと分かった。

湿地を好む植物との事である。見つけた場所は、完全な湿地とは言い難いが、小さな川の近くではあった。

この植物を見ながらイメージしたのは、所謂、葉がちょっと硬めでザラザラしてて、引き抜こうと思うときに、葉の横で、指とかを切ってしまう草だよなという記憶である。

あとは、藪漕ぎとかする時に、素肌に痛い植物の一つだよなと思い出した。

コバンソウ

近隣の何処かしこでも見かけるわけでは無いが、たまに見かける植物である。

ムギの仲間で、そのひらっべたい小判のような花穂から、コバンソウと名付けられたと思われる。

元々は、地中海沿岸の植物らしく、渡来は1884年と言われている外来帰化植物である。まだ、茨城県より北の地域には、それほど拡大はしていっていないとの解説を読んだ。

私の中でのこの植物の花期は、春という感じである。

コナギ

昨年から近隣のある田んぼに、このホテイアオイを小さくしたような植物が生えていて気になっていた。花が咲いたら、写真に撮って調べてみようと思っていたが、中々、花期と当たらないでいた。

最近、その植物を見てみると、開花してるとは言えないが、青い蕾のようなものが見て取れたので、写真に撮って調べてみた。

コナギという植物であることが分かった。似た植物には、ミズアオイがあるが、大きさや花茎の長さ等が、全然違うようである。私のコナギに対する印象は、弱々しいホテイアオイみたいな感じであった。

田んぼ内の端には、田んぼによって、また地区によって、色々な植物(雑草)が生えているが、オモダカなんかは、どの田んぼでも見れるが、コナギは、そんなに見たことがない気がする。