2週間ぐらい前の休日に子供と近所の小川に沿った畦道を散歩中に発見。やっと、名前が判明。アヤモクメキリガというらしい。
随分、大きく長い印象のイモムシだったけど、この文章を書いている頃には、土中で蛹にでもなっているのかな。
このイモムシの好みは、多種に渡っていて、バラ科、ユリ科、ナス科、タデ科、マメ科、アカザ科、キク科の花や葉を何でも食べてしまうみたい。
この写真でムシャムシャ食べているのは、なんかオオアレチノギク(キク科)のような気がする。(その後、私の知識が増え、この植物がセイタカアワダチソウであると断定した。)
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2020年5月9日追記
数日前に近所の小川沿いの土手を歩いた時に、数匹目に留まり、写真に撮っておいたので、忘れないうちに貼り付けておく。
茶色いのもいたが、こちらもアヤモクメキリガの幼虫と思われるので貼り付けておく。緑色と茶色の違いは、一体何故起きる?(笑)