ヨツボシヒョウタンナガカメムシ Gyndes pallicornis (Dallas)2

ちょっと時間が経ってしまったが、約10日前に、我家の外灯下に現れた小さなカメムシの投稿をしてみようと思う。

昨年の5月18日にも同じ種の投稿はしているのだが、今回は、約一年前より精度が格段に上がった写真が写せたことも、再投稿の理由である。

大きさは、体長6ミリぐらいだったと思う。

種名は、ヨツボシヒョウタンナガカメムシ。

イネ科のエノコログサ等の穂を吸汁するカメムシであり、時に稲の害虫ともなりうるカメムシである。

しかし、近隣で、このカメムシが稲に影響を与えるほど、大量にいる現場は見た事はない。

オオウスベニトガリメイガ 成虫 Endotricha icelusalis (Walker, 1859) 1

数日前に我家の外灯下に来ていた蛾の一つである。

大きさは、前翅長8ミリぐらいではなかったであろうか。

種名は、調べたところ、オオウスベニトガリメイガと分かった。この蛾は、翅を閉じてる姿が、上のような感じであり、もし上翅を開いて止まっていたとしたら、随分と印象が変わるはずである。個体によっては、後翅に黄色い横線に続き黄色い大きめの紋がある個体もいるはずである。

この手のシマメイガ亜科の蛾達は、我家の外灯下にはよく現れるので、既に投稿済みかと思ったが、未投稿を確認した。

でも、似たような蛾を投稿している記憶があったので、詳しく遡ると、キモントガリメイガという似た雰囲気の種を投稿していることに気が付いた。一瞬、オオウスベニトガリメイガを、キモントガリメイガとして投稿してる可能性がないかと不安になったが、キモントガリメイガは、黄色い中横線の上翅前縁側に黄色い小点が薄らとあるようである。確認したら、過去の私のキモントガリメイガの投稿の個体には、それが見て取れる。安心した。

幼虫の食草は、ネット上には、ブナ科のコナラやクヌギとの紹介もあったが、幼虫食餌不明の投稿が多かった。

シロジマエダシャク 成虫  Euryobeidia languidata languidata (Walker, 1862) 2

最近、近隣で、薄暗い林の中を、複数のこの蛾が飛び回っている光景に出会った。

ただ、飛び回っている主は、あらかた見当は付いていた。数回のチェイスの後、なんとか写真に撮ってみた。

大きさは、開張で4センチちょっとぐらい。

名前は、シロジマエダシャク。昨年、この蛾の存在に気がつき、なんとか写真に写したものを、昨年のほぼ同時期に投稿済みではある。

また、幼虫は、本年の春に見つけて写真に撮り投稿済みである。

さて、この幼虫の食草は、モクセイ科の樹木の葉という事だが、今回、この蛾の写真を撮ったエリアは、モクセイ科の樹木が濃く植わっていたのは確かである。

今の時点で、その樹木が何であるのか調べてないが、ネズミモチではないのは分かる。トウネズミモチかなぁと思うのだが、その木の周りを歩いている時に、少し良い香りが漂っているのである。白い蕾がいっぱい付いていたけど、ネズミモチの蕾って良い匂いするのかなぁ。(手で手繰り寄せて嗅ぐと、それ程でもなかった。)

あと、流石に常緑広葉樹が好みの蛾だけあって、暖かい地方の蛾であり、台湾、中国南東部、インド、ネパールにも生息しているようである。