ニホンミツバチ?

今年に入ってから、とある大きな針葉樹の根元に蜂の大群が出入りしているのには気が付いていた。

多分、ニホンミツバチって、ああいう所に巣を作るよなとの知識は持っていた。ただ、これまで、あまりのハチの大群に近付けないでいた。

しかし、この日は、巣離れしてしまったのか、疎らにしかハチは飛んでいなかったので、今まで覗けなかったその木の根元の洞を写真で写してみた。

この上の写真のハチが、ニホンミツバチなのかなと思いたいのだが、正しいのであろうか。

さて、ニホンミツバチが巣を作る場所として、こうした巨木老木の根元の洞や石垣の間、他にも隙間の多い昔の人家の壁等があるらしいが、もはや、そういう環境って、益々無くなっている気がする。

人間が人間を中心に街や里山をデザインする時に、人間から見て不必要なものは、どんどんと切り捨てられて行く気がする。

自然界の中での多くの生物の真剣な営みに触れると、自然界の中で、決して、人間が一番偉い生物ではない事を悟らさせられる。人も虫も植物も、皆平等なんだと思う。

キイロスズメ 幼虫

最近、近隣で、このスズメガの幼虫を見かけ写真に撮っていた。

久しぶりにビッグな蛾の幼虫に出会えたなと、心中で少し感動していたが、大きさは12センチぐらいあったのではないだろうか。

くっ付いて食していたのは、ヤマイモの類だというのは、直ぐに分かった。同時に、ヤマイモの類を食べるスズメガの幼虫が居たよなという知識も持たれ上がる。

調べた所、キイロスズメの幼虫と分かった。

キイロスズメの成虫にも出会っていないので、いつか出会えることを願って……。

シオカラトンボ

本日、小一時間ほど、近隣の里山をボッチ散策(最近、このボッチという若者言葉を覚えた)した。

麦藁系のトンボが結構飛んでいるのに気が付いたので、静止しているのが居たら、写真に撮ろうと狙っていたが、何枚か投稿に使えそうな写真が撮れたと思う。

最近、我家の近所で、オオシオカラトンボのペアを捕まえて観察する機会があったが、その時得た知識で、今回のエリアに居たトンボ達が、オオシオカラトンボではない事は、飛翔中にも分かった。翅の付け根の黒い部分が見て取れなかったのである。

という事で、上の写真の個体は、シオカラトンボと判明。この黄色系(麦藁色?)で尾の先端の突起が白いのは、シオカラトンボの雌の特徴である。複眼が緑なのもシオカラトンボの雌の特徴で、雄はもう少し青っぽいようである。また、雄雌共通して、複眼の中に、どの個体も似たような細波紋様が見て取れる気がすると私は気が付いたのだが……これも、シオカラトンボの特徴と捉えて良いものだろうか。

因みに、雄の成熟個体の色は、水色で尾の方が黒く、全体に白い塩が噴いたような雰囲気である。

さて、本日のシオカラトンボ達は、カップルとなりペアリングしている光景は、一度も目撃しなかった。30メートル半径に1匹ぐらいの雌が居た印象だが、雄は何処にも居なかった気がする。

シオカラトンボの雄は何処に?それとも、未成熟の雄を、雌と捉えていたのであろうか。