ホソオビコマルハキバガ (ホソオビマルハキバガ改め) 成虫 Meleonoma malacobyrsa (Meyrick, 1921) 

一昨日の土曜日の晩に家の外灯下に来ていた蛾である。

今回は、大きさはバッチリと記憶に留めてあるのだが、体長で1センチあるかないかの小さな蛾であった。

ハッキリと牙のようなものを、肉眼でも写真でも確認していたわけではなかったが、おそらくキバガの仲間なのであろうとの予測は付いていた。

そして、「黄色いキバガ」でネット検索すると、直ぐにホソオビマルハキバガという種が浮上してきた。

このホソオビマルハキバガの幼虫の食草はと言うと、紹介している投稿には出会えなかったな気がする。果たして、何なのであろう?

今後の私の課題のひとつが、また出来た。

イチモンジカメノコハムシ

昨日、昼休憩に選んだ場所の近くの林で発見。

直ぐに透明なハムシだと分かったが、今年の春にたまに見ていた同じカメノコハムシ亜科のヒメジンガサハムシと比べると、明らかに大きく感じた。

今となっては、何の葉の上に居たか正確に思い出せないが、掌の上に乗せて写真に撮った理由は、葉の上だと気配に感づかれてポロッと下の茂みの中に落下される可能性を感じたからである。

大きさは、1センチ弱ぐらいあった気がする。外見的にも、イチモンジカメノコハムシに似ているように見えるが、決めては、このイチモンジカメノコハムシの食草にある。幼虫・成虫共にヤブムラサキやムラサキシキブといった低木の葉を食べるのであるが、この昆虫が止まっていた葉の2メートル先にヤブムラサキ(?)の木が確かにあった。園芸種のムラサキシキブに匹敵するぐらい蕾の多い個体だなと印象に残ったのを、ハッキリ覚えている。

さて、この体の端がスケルトンの昆虫を見ても、殆どの人は生き物であるとは気が付かないと思う。

ヤブムラサキの類は近所の里山にも結構生えているので、近所でも居るようであれば、今度、近所の子供達に、「これ、虫なんだよ。」って、教えてあげようと思う。

キマダラミヤマカミキリ

昨晩、家の外灯下に見慣れないカミキリが来ていた。

大きさは、最大で35ミリぐらいと書かれている紹介が殆どなので、そのマックスサイズの35ミリぐらいだったと思う。

一眼見た時に、初めて見るカミキリと分かり、少しはやる気持ちを抑えながら、種名を調べ始めた。

結果、キマダラミヤマカミキリと判明。

成虫は、樹液なんかにも集まり、クヌギ・コナラやクリの木に集まるようである。一方、幼虫の方は、それらの朽木の中で内部を食べて成長するとの事である。

ちなみに、同じ昨晩、二回りぐらい大きいミヤマカミキリという種も、我家の外灯下に寄って来ていたが、このミヤマカミキリの方は、今が旬で、近隣のコンビニでは、灯りに吸い寄せられて来たと思われる個体を、結構目にする事ができる。

ただ、本種キマダラミヤマカミキリの方は、地元で初めて見た種である。(まだ、地元の動植物を意識的に眺め始めて1年そこいらだが……)

一応、東京都は、本種を準絶滅危惧種に指定しているようである。