我家の庭で時々見かけるゾウムシの一種である。
大きさは、体長15ミリぐらいあって、決して小さなゾウムシではない。
名前はオオアオゾウムシ。
色合いは綺麗なんだが、産毛が濃いのか、決して煌びやかな輝きのある身体ではない。上の写真は、綺麗に撮れた方だと思う。
幼虫は潜根性の習性があり、成虫はブナ科の樹木に集まるようである。今回見つけたのは、クルミ科のペカンかヒッコリーの葉裏にいた気がする。
Enjoy a small world of nature in our neighborhood!
我家の庭で時々見かけるゾウムシの一種である。
大きさは、体長15ミリぐらいあって、決して小さなゾウムシではない。
名前はオオアオゾウムシ。
色合いは綺麗なんだが、産毛が濃いのか、決して煌びやかな輝きのある身体ではない。上の写真は、綺麗に撮れた方だと思う。
幼虫は潜根性の習性があり、成虫はブナ科の樹木に集まるようである。今回見つけたのは、クルミ科のペカンかヒッコリーの葉裏にいた気がする。
昨晩、我家の外灯下に来ていたゾウムシの仲間である。
大きさは、7ミリ弱ぐらいだったと思う。
小さいし、種名の特定に手こずるかと思われたが、意外とあっさりとウスモンカレキゾウムシと判明。
フジの枯茎に集まると書いてある記事を読んだが、確かに、昨日、庭のフジをバサバサ切った。関係あるのかな。
分布域は、本州以南、九州までとの事である。
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2022年5月20日追記。
ウスモンカレキゾウムシの拡大した鮮明な写真が撮れたので、追記しておく。
数日前に我家の外灯下に来ていたゾウムシの仲間である。
大きさは、体長8ミリぐらいだった。中々、種名に辿り着かなかったが、とうとうヤサイゾウムシという外来帰化種である事が分かった。
原産地は、ブラジル。日本で初確認されたのは、1942年との記述を読んだ。
アブラナ科の野菜を食害するとか、それほどでも無いとか、実際の現場を見た事がないので、これに関しては、なんともコメント出来るまでに個人的に至っていない。