ガロアケシカミキリ Exocentrus galloisi (Matsushita,1933.)

昨晩、我家の外灯下に来ていたカミキリである。

肉眼では、触角が長めの甲虫にしか捉えられていなかったが、スマホカメラのファインダー越しに映る像を見ていたら、カミキリであると気が付いた。そして、なんとか、この極小のカミキリをカメラに収めたいと祈りながらシャッターを切ったが、一応、まぁまぁ使えそうな写真が撮れたと思う。

大きさは、体長3-4ミリぐらい。

調べたら、ガロアケシカミキリというらしいことが分かった。

各種紅葉樹の枯枝とかに普通にいるカミキリらしいが、3-4ミリは、カミキリとしては小さいと思う。

ところで、ガロアケシカミキリという種名の由来が気になった。調べても、容易くは答えに行き着けなかった。そもそも、種名を分解すると、ガロアで一区切り、ケシで一区切り、カミキリで一区切りのようである。

カミキリの区切りの説明は要らないとしても、ケシは、どうも芥子粒=とても小さい粒のケシから来ているようである。だが、ガロアは分からなかった。人の名前?

国内の生息分布は、北海道から九州まで。海外は、韓国での生息報告が上がっている。

クロヘリアトキリゴミムシ Parena nigrolineata nipponensis (Habu, 1964)

昨晩、我家の外灯下に来ていた昆虫のひとつである。

大きさは、体長8ミリぐらいであったであろうか。

そんなに小さいとも言えない飴色の透けた翅のゴミムシがいるなと思ったのだが、どうしてもカメラが接写出来ない位置にいるため、鮮明な写真が撮れなかった。

頭部が横に広く見えるなぁと思いながら、一応、調べてみたところ、クロヘリアトキリゴミムシという種が浮上してきた。

さて、このクロヘリアトキリゴミムシの生息分布は、国内は、本州以南……南西諸島まで。海外は、韓国にもいるみたいである。

ツマグロツツカッコウムシ Tenerus hilleri

昨晩、我家の外灯下に来ていた昆虫の一つである。

大きさは、体長9ミリぐらいであったであろうか。

そもそも、この昆虫は、何科に属する昆虫なんだろうと、全く予想が立てれずに調べ始めたが、カッコウムシ科ホシカムシ亜科に属するツマグロツツカッコウムシと判明。

体長の個体差が大きい種との情報があったが、私が我家で昨晩目にした個体は、それなりの体長があり、観察はし易かったと思う。

他の昆虫を食べる肉食性の昆虫のようである。

国内の生息分布は、本州以南……九州(奄美大島辺り)まで。海外の生息分布は、ちょっと分からなかったが、Tenerus Laporte, 1836という近縁と思われる種が、オーストラリア東岸やアフリカ大陸南部の内陸部といった動物地理学的にエチオピア区やオセアニア区に、目撃情報が集中していたことに興味を引かれた。