ツメジムカデ

昨日、庭の掃除をしている際に発見。ブロックの下にいた。

体長は4,5センチぐらい。ヤスデだと思い、素手で扱っていたが、調べたところジムカデの仲間と分かった。

名前は、ツメジムカデで良いのではと思う。ムカデなので、肉食性で、小型の昆虫を捕食するとの事であり、

ムカデなので毒も備え持っているらしい。ただ、サイズ的に、人間の皮膚を貫通する程の噛む威力はないとの記事も読んだ。

ツメとジムカデが合わさって、ツメジムカデなんだと思うが、ツメが何を意味するのか説明してくれている記事には、ネット上をパッと見た感じ、出くわさなかった。

我が家の庭では、今年に入り、石の下等でたまに見るようになったが、餌が豊富にあるのかなとも推測している。因みに、昨日見つけたこの写真の個体のすぐ側には、普通の一般的なムカデも丸くなっていたが、この大きなムカデに捕食される危険はないのか等が気になった。

脚の数が41対と、とても多いムカデである。

コメントを残す